女子走高跳の女王、”眠り姫”ことマフチク選手は予選に続き決勝でも寝起きでビッグジャンプを披露。連覇は逃したものの、見事銅メダルを獲得した。トラック種目の最後を飾ったのは男子4×100メートルリレー・決勝。大雨が降りしきる中、5万人の声援を背に”リレー侍”が3大会ぶりのメダルを目指した。有終の美とはならなかったものの、日本は6位入賞。アメリカが男女W優勝で34年ぶりの東京大会を締めくくった。
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