「同情するならカネをくれ!」のフレーズで12歳のときに一斉を風靡した「家なき子」。最高視聴率は37.2%を獲得し、「新語・流行語大賞」にも選ばれるなど華々しい経歴を持つ俳優・安達祐実。2度の結婚を経験し現在は2人の子どもを育てるシングルマザー。仕事と育児の両立を目指すが、代表作「家なき子」のイメージがつきすぎ、俳優としての仕事がもらえなかった。しかしある写真がきっかけで俳優・安達祐実を「???」。すると俳優業も再び脚光を浴び始め、インスタのフォロワー数も115万人超え。YouTubeの動画は驚異の900万回再生。今年で俳優生活41年を迎える安達祐実さんから、考え方1つで辛い時期から抜け出せる「楽しみ学」を学ぶ。