- 出演者
- 武田真一 山里亮太(南海キャンディーズ) 高橋茂雄(サバンナ) 石田健 杉野真実 亜希 伊藤遼 黒田みゆ 澤麻美 安達祐実
パリ五輪の選手村が公開された。住居エリアは5つに分かれていて最大14000人が宿泊できる。スーパーやATMも設置されるとのこと。東京オリンピックでも使われたダンボールベッドが今回も採用されましてなどと話した。
オープニング映像。
オープニングトーク。高橋さんは「きのうのサッカー女子も決まったし、卓球もすごかった。バスケも楽しみですし、熱がどんどん上がっていきますね」などと話した。
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毎年恒例の住みたい街ランキングが発表された。1位に輝いたのは横浜。2位には埼玉・大宮がランクインし上位2つに東京都以外の街が選ばれるのは史上初。上位にランクされた街にはある共通点が。勤務地へのアクセスや遊べる場所など、働く・遊ぶ・買う魅力がそろう街が人気に繋がっているという。DayDay.が注目したのは「得点ジャンプアップランキング」5位の練馬。なぜ「練馬」が大きな躍進を遂げたのか?
このあとの「楽しみ学」、女優・安達祐実人生楽しむ極意。
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練馬が住みたい街ランキングで大躍進を見せたことについて、練馬区民は「そんなに人気が出るなんて思わなかった」などとコメント。今年の住みたい街のキーワードは「遊ぶ」「働く」「買う」が揃う事との事で、練馬にはハリー・ポッターの体験型施設や温泉複合施設、練馬城址公園など、遊ぶ施設が充実している。街選びのポイントとして池本さんは「自治体政策を参考にする方が良い。」と話した。続けて練馬の「働く」に対しては「新宿や渋谷も1本で行くことが出来る」とはなし、働きやすさもあるとのこと。「買う」についても練馬区内にスーパーをが密集している。家賃についても他の区と比べると2万円以上低い。池本さんは「物価高騰の中で以下にコスパよく過ごせるようなところが人気を上げた要因なのでは」と話した。
住みたい街ランキングのTOP5が紹介された。1位の横浜は働く・遊ぶ・買う・食べるのキーワードが充実した最強タウン。2位の大宮は買う・遊ぶのほかに働く場としての魅力が高まっているとのこと。3位・4位の吉祥寺・恵比寿は女性から人気が高いとのこと。石田さんは練馬出身で、「自然が多い。広い公園もありますし、23区の中で自然が多い方で。あとはアクセスがいい。」とコメントした。子育て支援も重要なポイントで、1位の横浜は子育て支援を強化しているという。預かりサービス(無料クーポン)配布をしたり、中学生まで医療費無償化を所得制限なしで実施しているとのこと。また、北千住では「誰一人取り残さない」をテーマに補修や合宿をしているという。また「返さなくていい奨学金」を実施していると伝えられた。スーモ編集長によると、注目は熊本県だという。「働くが強い」「海外の半導体メーカー進出で注目」「大型商業施設も続々と建設」と紹介された。後悔しない周辺環境のチェックポイントについて「昼・夜2回最寄り駅まで必ず歩く」「駅前の雰囲気、電車・バス、駐輪場の確認」「屋内の遊び場、見通しのよい公園」とあげられた。
かつてバブルの象徴と呼ばれたディスコでは昨日、踊りを楽しむバブル世代の姿があった。そんなバブル期よりも今株価が高い。これまでの日経平均株価の終値の史上最高値はバブル期に記録した3万8915円。今月22日34年ぶりに更新、3営業日連続で更新し続けた。なぜ日経平均株価最高値も…誰が得してる?DayDay.では株価のバブル超えに関するエピソードや質問を募集。QRコードを読み取って番組にお寄せください。
投資をしている家庭では史上最高値の更新をどう受け止めたのか。東京・大田区の小西さん一家は夫婦共働きでこれまで投資信託で1000万円ほどの利益が出たとのことだが、最高値を更新したからと言って一喜一憂せず運用を続けるとのこと。一方で膨大な利益を得たという人も。投資歴20年のテスタさんは去年12月に日経平均に連動した金融商品に投資し今回の高値更新で得た利益は「10億近くは日経平均の取引の方法があるので、それくらいの利益は上げられたと思う」とのこと。史上最高値の更新で得したのは投資家だけなのか?昨日、初心者向けの投資セミナーに訪れるとこれまで株式投資の経験は全くなかったが興味がわきチャレンジしようという人もいれば、証券会社にすでに口座は持っているがどこに投資すればいいのかわからないので学びに来た人も。セミナー参加者は去年の2倍ほどに増えているそうだ。投資を学んでいるのは大人だけではなく、幼児から小学生までの子どもとその親を対象にした投資教育講座の問い合わせは前年比5倍に増えているそうだ。日経平均株価のバブル超え、恩恵は投資をする人以外にはないのか。ニトリホールディングスでは総合職の給与を平均月2万2000円以上引き上げることを決定、新卒の初任給を月25万5000円から27万円にすることにした。またパート・アルバイトの社員についても6%の賃上げが予定されている。経団連や連合が賃上げ交渉をする春闘がスタート。先週22日にはイオン系6社もパート従業員の時給を平均7%引き上げることで妥結。賃上げの追い風にもなりそうな株価の史上最高値更新、ほかにも生活への影響はあるのか。
武田さんは「景気の好循環が回っていくにはもう一息かなという気がします」などと述べた。山里さんは「もう一息なんですか。結局は投資している人だけがお金増えて、他の人に関係ないのかと思っている」などと述べた。亜希さんは新NISAについて「以前DayDay.で特集した時にはみんなやるっていう感じだったが、言葉がいっぱいありすぎてどこしたらいいかわからなくなった」などと述べた。4月からの給料が上がりそうかどうか視聴者に質問。B変わらないが82%。株価最高値更新誰が得をしている?いつまで続く?生活への影響は?第一生命経済研究所、首席エコノミストの永濱利廣さんに話を聞く。誰が得をしているかについて永濱さんは「一言で言えば投資家。今回の株高は外国人が買っている。日本人は株を売っているので利益を確定して儲けている投資家は多い。日本はバブルを経験しているのでちょっと上がったらすぐ売ってしまう人が多い。株価が上昇すれば資金調達もしやすくなる。設備投資や事業拡大などの活動が積極的になる」などと述べた。高橋さんは「外国人投資家が日本株を買うというのは円安も影響しているんですか?」と聞いた。永濱さんは「世界的にAIブームでChatGPTとか、それで恩恵を受けやすい企業が日本もある」などと述べた。積立NISAを早く始めた方がいいという。石田さんは「一方で日本ずっと金融教育とか言われてきてできなかった。貯蓄から投資へというワードも出ていた。なんとなく高値だからとか不安だという人が多いところを変えていかなくちゃいけない。マインド変わっていきますかね」などと述べた。永濱さんは「変わっていくと思いますね。最近では高校の家庭科の授業で投資の授業も始まっている。投資する人は増えていく」などと述べた。
この株高はいつまで続くのか?生活に影響は?永濱さんは「さらに最高値更新の可能性はあると思う。34年前は実態のない株高だった。今は企業の儲けの裏付けのある株高なので、企業の儲けが増えればの最高値が続く可能性は高い。年内4万円の可能性も十分ある」などと述べた。高橋さんは「バブルの時は企業の実力より株価が4倍ちかく上がった。短期的にはリスクはある。春先に日銀が金融政策変更したり、5月に決算があり、業績が悪くなると下がる可能性がある。株価指数は長い目で見ると上がる可能性がある」などと述べた。最高値を更新するのに34年もかかっている日本が異常。34年前の株が高すぎた。普通の国のトレンドは上がるのが当たり前なのでようやく日本もそういう状況に近づいてきた。リスク回避という意味でも世界の優良企業をまとめて運用する商品が一番売れている。今売れ筋の商品は決まっている。オルカンとかSP500とか」などと述べた。生活にどう実感できるのか?永濱さんは「株価が上がっている時のほうが賃上げは進みやすい。いくら賃金上がっても物価が上がれば意味がないので、今年の物価上昇2.4%ということは賃金がそれ以上上がらないといけない。年収450万円の4人家族が2.4%以上上がらないと行けない。給料が年10万8000円以上、月9000円以上上がらないといけない。春闘の結果が決まるのが3月、4月の給料から上がる人がいるので年度明け以降は実感が得られる人が出てくると思う。大企業はもっと上がるが中小の人はあまり上がらない。日本で中小で働く人が68%ぐらいいるのでみんなが恩恵を受けられるかというとそうではないかもしれない」などと述べた。石田さんは「自分の頭でしっかりニュースを見て、基本的なことを考えることが大事」などと述べた。視聴者の声を紹介した。
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いまを楽しく生きる著名人から人生を楽しむ極意を学ぶコーナー。本日のゲストは現在高校2年生の娘と小学1年生の息子を育てている俳優・安達祐実さん。2歳からテレビの仕事をしているため、芸歴は40年になるという。
「同情するならカネをくれ!」のフレーズで12歳のときに一斉を風靡した「家なき子」。最高視聴率は37.2%を獲得し、「新語・流行語大賞」にも選ばれるなど華々しい経歴を持つ俳優・安達祐実。2度の結婚を経験し現在は2人の子どもを育てるシングルマザー。仕事と育児の両立を目指すが、代表作「家なき子」のイメージがつきすぎ、俳優としての仕事がもらえなかった。しかしある写真がきっかけで俳優・安達祐実を「???」。すると俳優業も再び脚光を浴び始め、インスタのフォロワー数も115万人超え。YouTubeの動画は驚異の900万回再生。今年で俳優生活41年を迎える安達祐実さんから、考え方1つで辛い時期から抜け出せる「楽しみ学」を学ぶ。
高校ダンス動画No.1を決めるコンテスト「WE LOVE DANCE」。ついに決勝進出6チームが決定。優勝チームは視聴者の投票で決まる。投票は「DayDay.」のHPにて。
今回は「家なき子」の相沢すず役で大ブレイク、現在2児の母でもある安達祐実さん「楽しみ学」を伺う。「家なき子」から12年後の2005年に結婚し、翌年に第1子の女児を出産した。山里さんは「僕が聞くとアレですが、芸人との結婚ってどうですか?」と聞くと安達さんは「ショーレースの前とかはちょっとピリついたりする」などと答えた。その後離婚し、ワンオペの育児となったが「まだ若かったので自分も肩肘張っていたというか、なかなか周りに助けを求められなくて大変だった。人に相談できない性格だったので、でもみんなやっていることだから自分もやらなきゃって思っちゃう。スケジュールがまちまちで相当大変だった。お仕事でお芝居して発散するという感じだったのかもしれない。プライベートでは女性として成長しているけど、『家なき子』のイメージが強くて、仕事としてはなかなか難しくて、どんな役をやっても抜けることができずオファーが来なかった。小さい頃からみんなにいい子だと思われたくて、なかなか素を出せなかった」などと話す。乗り越えたきっかけについては「だいぶ大人になって2回目の結婚をするんですが、カメラマンの方だったんですが、その方と出会ってカメラの前でありのままの自分でいることが許されるんだっていうのを実感した。人にどう見られるかを考えて生きていたけど、私が私であるということを人に見せることによって相手のことも安心させられると言うか、そうして人と人のつながりができてくるというのをすごく実感した。」と話す。安達さんは”楽しみ学”に「楽な道を歩くことも悪ない」と挙げ、「楽をするというと怠けるような印象があるが、そんなに頑張りすぎずもうちょっと肩の力を抜いて『こっちのほうが楽しそう』『こっちのほうが楽かも』っていうのに時々は行ってもいいんじゃないかなと思う」などと話した。安達さんが出演する舞台「ボイラーマン」が3月7日~本多劇場にて上演される。劇作家・赤堀氏の新作で、さまよう9人の一夜の物語。
明日からUSJで「ユニバーサル・クールジャパン2024」を開催。スペシャルゲストとして、北島康介さんが出演し、名探偵コナンのコーナーの謎解きに挑戦したり、僕のヒーローアカデミアのアトラクションを楽しんだりと、最後は「超気持ちいい!としか言えないですね。胸打たれまくりで、それおこそ何も言えねぇでした」と名言を飛び出した。
パリ五輪アジア最終予選で、なでしこジャパンは北朝鮮と対決をした。前半26分、高橋はなのシュートで先制点。日本2-1北朝鮮。日本はパリ五輪出場が決定した。
双子の男の子が、母親のハイヒールを履いて家から脱走する様子が撮影された。母親はとても心配して探していたが、双子が楽しそうに笑っているので怒る気にならなかったという。その後も、普段は大人のスニーカーを履くなどして散歩を楽しんでいるという。
輪島から避難している中前さんは今日始めて実家に変えると酷さに涙がでたが、ここで皆と一緒に生活できることがうれしいなどとコメントした。
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