住みたい街ランキングのTOP5が紹介された。1位の横浜は働く・遊ぶ・買う・食べるのキーワードが充実した最強タウン。2位の大宮は買う・遊ぶのほかに働く場としての魅力が高まっているとのこと。3位・4位の吉祥寺・恵比寿は女性から人気が高いとのこと。石田さんは練馬出身で、「自然が多い。広い公園もありますし、23区の中で自然が多い方で。あとはアクセスがいい。」とコメントした。子育て支援も重要なポイントで、1位の横浜は子育て支援を強化しているという。預かりサービス(無料クーポン)配布をしたり、中学生まで医療費無償化を所得制限なしで実施しているとのこと。また、北千住では「誰一人取り残さない」をテーマに補修や合宿をしているという。また「返さなくていい奨学金」を実施していると伝えられた。スーモ編集長によると、注目は熊本県だという。「働くが強い」「海外の半導体メーカー進出で注目」「大型商業施設も続々と建設」と紹介された。後悔しない周辺環境のチェックポイントについて「昼・夜2回最寄り駅まで必ず歩く」「駅前の雰囲気、電車・バス、駐輪場の確認」「屋内の遊び場、見通しのよい公園」とあげられた。