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「スターリン」 のテレビ露出情報

中央アジアのカザフスタンとウズベキスタンにまたがるアラル海。世界屈指の大きさを誇る豊かな湖だったが年々、縮小を続け今や10分の1ほどになってしまった。その原因は政府の政策。つまりは人災。そして地元住民の生活に壊滅的な被害をもたらしている。旧ソ連時代には多くの生き物が生息する豊かな場所だった。濃度の薄い塩湖でサケやチョウザメなど豊富な魚種に恵まれ、とれた魚はソ連全域に出荷されていたが、今や湖の面積はかつての10分の1に縮小。アラル海の水源は2つの大きな川。その川から周辺の砂漠地帯へ水路 を引いたことで湖へ注ぎ込む水の量が激減。アラル海は瞬く間に干上がってしまった。主導したのはソ連のスターリン。砂漠地帯を大規模な農地に変え生活を豊かにしようとした。しかし皮肉にもその国策が今では20世紀最大の環境破壊と呼ばれている。アラル市在住のドライバーの男性、カラテレン村の長老のコメント。カザフスタン・カラテレン村の映像。漁業に言及。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月19日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
拓殖大学客員教授・名越健郎のスタジオ解説。停戦後を展望か。動き出すプーチン政権。深掘りポイント1・米露高官がサウジアラビアで協議。停戦の実現は?。深掘りポイント2・国民の不満をそらすことが狙い?「週休3日」「年金水準維持」。ポイント1・米露高官協議について。サウジアラビアでの協議は4時間半にも及んだ。アメリカからはウォルツ大統領補佐官、ルビオ国務長官、ウィト[…続きを読む]

2025年2月11日放送 13:05 - 14:18 NHK総合
カラーでよみがえる映像の世紀(カラーでよみがえる映像の世紀)
アメリカへの移民を乗せた船は、エリス島へと向かった。第一次世界大戦が終わると、ヨーロッパからアメリカへの移民は急増した。移民たちは、エリス島でアメリカに中世を誓い、入国検査に合格して初めてマンハッタンへ渡ることができた。
1919年春、第一次大戦が終わって半年、マンハッタンの目抜き通りでは連日のようにヨーロッパ大陸から帰還した兵士たちの凱旋パレードが続いて[…続きを読む]

2024年12月12日放送 23:50 - 0:35 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(映像の世紀バタフライエフェクト)
1920年代の上海の様子が伝えられた。辛亥革命によって中華民国が成立したが、周辺には列強が支配する租界が残されて強い影響力を残していた。そうした中で中国共産党が誕生し、ソ連から資金提供を受けて革命を目指した。その中に毛沢東も含まれていた。中国国民党に攻撃される中で毛沢東は軍事指導者として頭角を表すようになった。その後、日中戦争が発生し共産党と国民党は手を結ん[…続きを読む]

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