シャープ独自の展示会が初めて開催されている。会社は厳しい状況が続いているがシャープブランドの復活なるか注目が集まっている。会場には開発段階も含めて42の技術・製品が並べられている。水を特殊なフィルターでろ過することで、何度も選択用の水として再利用できる洗濯機、より多くの荷物を倉庫に置けるように自ら適切な場所を見つけて運ぶというAIを活用したロボットなど展示されている。シャープは主力の液晶パネル事業の低迷で昨年度の決算2608億円の最終赤字。今年度上半期の決算営業損益が58億円の赤字となるなど厳しい経営が続いている。会社としては自社の技術力をアピールして新たな事業を育てるきっかけとしたい考え。
きょうはこの他「一部の地域のライドシェア 国が料金引き上げへ」というニュースを伝えた。
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