愛子さまはラオスのビエンチャンへ訪問され、北部の古都を視察するために電車に乗り込んで向かわれたのは世界遺産のルアンプラバンへ。ラオスから送られた民族衣装に着替えた愛子さまは、まず街のシンボルのシェントーン寺院を視察された。この寺院は平成24年に当時皇太子だった天皇陛下が公式訪問した際にも訪れている。本堂では寺院について説明をうけられた。この後愛子さま県幹部主催の昼食会を行った。そして日本のNPOが設立し運営しているラオ・フレンズ小児病院を訪ねられた。年間3万人以上の子どもたちに無償で医療を提供している。愛子さまは患者や家族に話しかけていた。
