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「エマニュエル大使」 のテレビ露出情報

日本共産党 志位和夫氏の質疑。日米首脳会談について、エマニュエル大使の評価が真実を語っていると思うか質問。岸田首相は様々な取り組みを行ったが、憲法等の範囲内であることは間違いない、他国に脅威を与えるような軍事大国にはならないとした。志位氏は、エマニュエル大使の言葉は図星だと主張した。
日米首脳会談の最大の問題は、バイデン大統領が日米同盟が始まって以来最も重要なアップグレードと述べたように、米軍と自衛隊の指揮統制のかつてない連携強化に踏み込んだことと指摘。日米共同対処のサイクルが図解される。自衛隊は事実上米軍の指揮統制のもとに置かれることは明らかではないかとの問いかけに、岸田首相は各々の指揮系統、各々の憲法に従って対応すると明記され、日本の指揮系統が独立したものだと確認していると答えた。志位氏は専門家の意見を例に、独立性には何の保証もないと主張した。
志位委員は「政府は敵基地攻撃とミサイル防衛を両方行うIMMDを推進するとしているが、自衛隊の進めるIMMDと米軍のIMMDはシームレスに統合できると考えているのか」、「米国はインド太平洋軍の広い管轄では地域内の全同盟国とシームレスな統合が必要であると主張してるが総理はどのように考えるのか」など質問し、岸田総理は「我が国のIMMDは米国のものと別物で我が国主体の取り組みで、その上で自衛隊の全活動は国内法に基づいて活動していく」、「シームレスな統合という言葉は日米が共同対処を行う上で切れ目なく連携していくという意味であり、指揮統制の一体化や主権を手放して相手の指揮下に入るという意味ではない」など答えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月12日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
米国本土などに所属する艦船の補修を日本で可能とする作業部会の初会合が開催された。防衛省と米国の国防総省が開催した作業部会に、日本からは防衛省の深澤防衛装備庁長官、米国からはエマニュエル駐日大使が出席した。深澤防衛装備庁長官は、今後も定期的に作業部会を開催し具体的な取組みなどを協議していくことを確認した。

2024年6月11日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜(最新ニュース)
日米両政府は、アメリカ軍の艦船を日本で修理できるようにするための仕組みを検討する作業部会を、初めて開催。この枠組みは4月に行われた日米首脳会談で設置が決まったもので、作業部会の冒頭、アメリカ・エマニュエル駐日大使は日本の造船所について「納期や予算をしっかり守っていて素晴らしい」と評価し、「その生産能力をぜひ集団的な抑止力に使ってほしい」と訴えた。これに対し、[…続きを読む]

2024年6月11日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日本とアメリカが防衛装備品の共同開発・生産に関する初めての定期協議を開き、ミサイルの生産や米軍艦船などの日本での整備について、協力を加速することで合意した。アメリカ・エマニュエル大使は、協力事項の早期実現が重要だと強調してる。

2024年6月11日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
DICAS(日米防衛産業協力取得維持整備定期協議)は、4月の首脳会談で新設が決まった協議の枠組み。初めての会合がおととい、防衛装備庁・深沢長官や米国・ラプランテ国防次官らが参加して防衛省で開かれ、きのうは両国の防衛関連企業10社ほどを交えた会合などもあった。今回のDICASで日米両政府は、ミサイルの共同生産や米軍の艦艇と航空機の共同維持整備、サプライチェーン[…続きを読む]

2024年6月10日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
日米政府は防衛装備品の共同開発や生産に関する初めての定期協議を開き、ミサイルの生産や米軍の艦船などの日本での整備について協力を加速していくことで合意した。米国・エマニュエル大使は、協力事項の早期実現が重要だと強調している。防衛省、米国大使館の映像。

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