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「ルアンパバーン(ラオス)」 のテレビ露出情報

日本時間きのう午後10時ごろ、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまはラオスの首都ビエンチャンに到着され、ホテルで伝統舞踊による歓迎を受けられた。国交樹立70周年を記念し、ラオス政府からの招待を受け初めて海外を公式訪問された。内親王が海外への公式訪問を始めたのは30年前の黒田清子さんがブラジルを訪問されたのが初めてのことになる。清子さんは当時の大統領を表敬訪問し、開拓戦没者慰霊碑に供花された。成年の女性皇族による海外公式訪問が始まった理由について、フジテレビ皇室担当・橋本寿史解説委員は「男性皇族より女性皇族が増えていく中では役割が大きくなっていった」と話した。清子さんに続いて秋篠宮家の長女・小室眞子さん、次女・佳子さまも海外を公式にご訪問。お二人はお言葉を述べる際には現地の言葉で締めくくられた。
今回の愛子さまで4人目となる内親王による海外公式訪問。若い皇族の方がなかなかいない中で、時間がかかる場所に行くのが難しい場所を若い女性皇族の方々が担って言えるという現実があるという。眞子さんの初めての海外公式訪問はエルサルバドルとホンジュラス、佳子さまはオーストリアとハンガリー、今回愛子さまが訪れているのが東南アジアのラオス。ラオスへは2012年に皇太子時代の天皇陛下が公式訪問されている。当時、黄金の仏塔「タートルアン」、世界遺産の「ルアンパバーン」の視察などを通じ、ラオスの人たちと親善を深められた。橋本解説委員によると、この時の衣装を今でも大切に保管され、当時の写真や衣装を家族で見ることもあったという。出発前、ご一家でラオスの歴史について説明を受けられたという。2012年、陛下が船上の昼食会でラオス料理のもてなしを受けられた。陛下はラオスの主食であるもち米「カオニャオ」に親近感を覚え、「その国の文化の一端に触れることができることも海外訪問の楽しみ」と述べられていた。今回の愛子さまの訪問ではベトナム戦争中に投下された不発弾による被害を伝える資料館「COPEビジターセンター」への視察が予定されている。資料館に出展する支援団体のテラ・ルネッサンスの藤森みな美さんは「戦争は終わったかもしれないけど、人々の生活の中には終わらないまま残り続けているとお伝えしたいなと思うし、そういった活動を日本の団体がやっているということも知っていただけたらうれしい」と話した。今日、愛子さまは国家主席を表敬訪問し、晩さん会でおことばを述べられる予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月20日放送 13:45 - 13:55 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
ラオスを公式訪問中の愛子さまは世界遺産の町ルアンパバーンでシェントーン寺院などを視察した。この後、日本のNPO法人が設立した小児病院などを視察される予定。

2025年11月20日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
愛子さまは現地時間の20日午前7時すぎにビエンチャン駅を出発された。北部の街・ルアンパバーンは高速鉄道で約2時間の場所にある。ラオスの礎を築いたランサーン王国の古都で、街全体がユネスコ世界遺産に登録されている。早朝、僧侶たちが通りを歩き、地元の人々からお供え物を受け取る「托鉢」は世界的に知られている。愛子さまは街のシンボルとも言えるシェントーン寺院などを視察[…続きを読む]

2025年11月20日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
現地3日目の朝、青いパンツ姿の愛子さまは首都・ビエンチャンの駅から古都・ルアンパバーンに向かう高速列車に乗り込まれた。世界遺産に登録されたルアンパバーンは王政時代の伝統やフランス植民地時代の町並みを残すメコン川沿いの古都で、愛子さまは晩餐会で「父も訪れたルアンパバーンを訪問できることも楽しみにしております」と述べられた。愛子さまは2時間ほどで到着し、昼食会で[…続きを読む]

2025年11月20日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
ラオスにある武道センターは日本の資金協力により建設され空手や柔道などの稽古が行われている。愛子さまは子どもたちの演武を観覧したあと子どもに声をかけた。きょうはルアンパバーンに移動し日本のNPOが建設した小児病院などを訪問する。

2025年11月19日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnewsハチ面
愛子さまは午後、ラオスの不発弾問題を啓発する「COPEビジターセンター」を訪問された。ラオスにはベトナム戦争中に200万トン以上のクラスター弾が投下されたとされ、人口1人あたりでは世界最大の不発弾汚染国と言われている。愛子さまはクラスター弾のオブジェなどを見ながら現地の被害の実態について説明を受けられた。また、その前には現地の学校を訪問し、日本語や日本文化の[…続きを読む]

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