電話会談でプーチン大統領とトルコ・エルドアン大統領はアメリカの和平案を含め、ウクライナ情勢を協議した。プーチン大統領はアメリカの和平案はアラスカでの米露首脳会談の流れにあり、ウクライナ和平の最終的な解決の基礎になり得ると述べた。プーチン大統領はロシアは外交手段による危機解決に関心を寄せていると再度強調した。エルドアン大統領は交渉に関してあらゆる支援を行い、交渉場所としてイスタンブールを提供する用意があることを表明した。ロシアはアメリカのウクライナ和平案の28項目は受け入れ可能であり、今後詳細な検討が必要となるが、ロシアはまだ詳細な協議は行っていないとウシャコフ大統領補佐官はアメリカの和平案についてコメントし、今回の和平案はアラスカでの首脳会談で合意に達した認識に沿っていると考えていて、今後ロシア、ウクライナ、ヨーロッパ、アメリカによる見直しが行われる予定と述べた。一方、ヨーロッパの求める和平案の修正について補佐官は全く建設的でなく、ロシアに適さないと発言した。
