レンコンは蓮田というレンコン専用の畑で育ち、収穫はすべて手作業で行う。まずは小森さんが蓮田の中へ。蓮田に張った水の下には深さ40cmの重い泥があり、立ち止まると沈んで抜け出せなくなるそうだ。続いて澤本さんと児嶋さんも蓮田の中に入り進んでいく。歩きやすくなる方法はつま先立ちで歩く。1節を1個と考え400個収穫、高水圧ホースで泥を飛ばし手の感覚で探し当てる。まずは小森さんが挑戦、なかなか見つけることができなかったが3つみつけた。続けて澤本さんが挑戦、子レンコンを見つけた。その後も次々と大きなレンコンを収穫、傷がついているレンコンは直売所で100円で販売するそうだ。味は変わらないのでお得とのこと。レンコンに穴が開いている理由は、呼吸をするため。収穫は進んで400個の収穫が完了した。小森さんも澤本さんも上手だったとほめられ、児島さんは次回リベンジでとの評価だった。