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オープニング映像が流れた。
本日の舞台は千葉県銚子市。漁師町として知られるこの街には全国2位の水揚げ量を誇る銚子漁港があり、四季を通じて様々な魚を味わうことができる。老舗の佃煮店と材木店の社長に交渉したが失敗した。知り合いとして建築会社を紹介してもらった。
紹介してもらった建築会社「チェックハウスプラス千葉東」でご飯調査の交渉をすると成立した。ご自宅へお邪魔する。町田さん御夫婦は現在2人暮らしで、お子さんは4人おり全員独立したという。
千葉県銚子市の町田さんがお昼ごはんを紹介。まずは豚ロース肉を使った一品。油を引いたフライパンに豚ロースを入れ、肉に火が通ってきたらみりん・醤油・ショウガで味付けて豚のしょうが焼きの完成。続いて旬のミョウガを使った一品。細切りにしたら水を張った鍋に醤油を入れ、ミョウガを加えて火にかけるとミョウガのお吸い物の完成。次は豚ひき肉を使った料理。合わせるのはしらたき。適当な大きさに切ったらボウルに入れ、豚ひき肉を加える。塩・コショウで味付けしたらまんべんなく混ぜ合わせる。
夏休みプレゼントクイズの正解者の中から抽選で毎週3名に商品券1万円をプレゼント。問題「今日の放送で交渉成立したオタクは全部で何軒?」の出題。応募締め切りは夜11時59分。
千葉県銚子市で建築会社を営む町田さん宅でご飯調査。豚ひき肉としらたきを使った料理。中身が出ないよう、油揚げを爪楊枝で止める。だし汁は和風、水を張った鍋に醤油を加え、三温糖も加えたら具材を詰めた油揚げを投入。20分程煮込んだら彩りでインゲンを加える。中まで味が染み込めば巾着煮の出来上がり。町田さん宅の本日のご飯は、「豚ひき肉としらたきの巾着煮」、「豚のしょうが焼き」、「キュウリの浅漬け」、「メロン」。豚ひき肉としらたきの巾着煮を食べた町田幸雄さんは「お出汁が効いてて肉にも染みてる。」などと話した。
銚子市でアポ無しご飯調査。訪れたのは野菜の仲卸もしている直売所。4月は春キャベツ、7月はトウモロコシなどを直売している。各地へ配送もしているが、トウモロコシは髭を上にして梱包している。さらに鮮度を保つため氷を乗せて出荷している。ご飯を見せて頂くのは小野秀子さん。
本日のご飯はトウモロコシの直売所が教える「旨みたっぷり夏の手作りコーンスープ」。まずは豚ヒレ肉に塩・コショウを振ったら、小麦粉・卵・パン粉をつけ油で揚げる。中に火が通るまで4分程揚げたらヒレカツの完成。続いて、近所の農家から頂いたカボチャで一品。食べやすい大きさにカットしたら鍋に入れて三温糖を加える。少量の水を入れたら蓋をして中火で5分加熱。カボチャが柔らかくなったところで醤油で軽く味付けすれば煮物の出来上がり。
夏休みプレゼントクイズのお知らせ。正解者の中から毎週3名に商品券1万円プレゼント。問題は「今日の放送で【交渉成立】したお宅は全部で何軒?」
千葉県銚子市の小野さん宅でご飯調査。コーンスープを作る。トウモロコシは水から茹でると、ゆっくり火が通って柔らかくなり、甘みも引き立つという。茹で上がったトウモロコシはラップに包んでおくと、粒がしなびないという。鍋に、バターと小麦粉を入れ、混ぜながら弱火で加熱。少しずつ牛乳を入れて伸ばしたら、たっぷりの牛乳とコーンクリームを加え、コンソメで味付け。茹でたトウモロコシは、専用のカッターで粒をとり、スープに入れる。塩・こしょうで味を整えれば完成。この日の小野さん宅のご飯は、コーンスープのほかにかぼちゃの煮物などが並んだ。食事は、娘夫婦と孫と一緒。コーンスープは、トウモロコシの味がよく出ているという。かぼちゃの煮物は、ほくほくしていて、甘いという。ことし、小野さんから野菜の直売所を継いだ娘夫婦。かつては夫婦揃って役者をしていたという。小野さんが体調を崩したことをきっかけに、夫婦は東京から銚子に移り住んだ。小野さんは無事に回復し、今は直売所を手伝っている。夫の誠さんは、役者で食べていくことと、妻を幸せにすることが夢だった、役者は続けたかったが、夢はひとつ叶えればいいかなとなどと話した。
鶏卵の生産量が全国トップクラスの茨城県小美玉市。農業も盛んな街。小美玉市で、城戸内アカリが初めてのご飯調査。まず訪ねたのは、約束していた農家の大山さんのレンコン畑。茨城県は、霞ヶ浦の豊富な水と肥沃な土に恵まれ、レンコンづくりが盛んで、生産量は日本一。小美玉市は、露地栽培より2ヶ月ほど収穫が早いハウス栽培に力を入れている。城戸内は、水堀と呼ばれる収穫作業に挑戦。ホースから出る水で土を掘りながら、レンコンを引き抜く。1日300~500本を収穫するという。大山さんにご飯を見せてもらえることになった。
茨城県小美玉市のレンコン農家・大山さん家でご飯調査。酢レンコンを使ってサラダを作る。輪切りにしたキュウリを塩でもむ。ロースハムとかに風味かまぼこを酢レンコンに入れ、からし・マヨネーズで和える。レンコンの天ぷらは縦切りにしたレンコンをかき揚げ状にして約2分揚げる。炒め物を作る。レンコンとベーコンをごま油で炒める。味付けは塩コショウと鶏ガラスープの素、チーズを加えて完成。豆腐とワカメのみそ汁にすりおろしたレンコンを加える。疲労回復にオススメだという。大山さん家のご飯が完成。すり下ろしレンコンの味噌汁、酢レンコンのサラダ、レンコンと自家採れ野菜の天ぷら、ピザ風レンコン炒めを食べた。大山善三さんはレンコン農家の二代目、前職は消防士だった。
茨城県小美玉市でごはん調査。小美玉市には北関東初の国際空港・茨城空港がある。空のえき そ・ら・らは茨城空港から徒歩5分の直売所やレストランがえある人気施設。こちらで取材交渉をするがなかなか交渉相手が見つからない。レンコン農家の大山さんに知り合いを探していただくことに。お姉さんにお願いをしていただき、ご飯を見せていただくことになった。
茨城県小美玉市の廣木さん家でご飯を見せていただく。ニラを強火で炒め、塩コショウをする。そこに溶き卵を入れて味を整えてニラ玉の完成。バナナ、キウイ、ブルーベリーをブルーベリーソース入りのヨーグルトで和える。冷やし中華を作る。具材はトマト、キュウリ、カニ風味かまぼこ、ロールハム。ここに納豆を乗せる。廣木さん家のご飯が完成。納豆冷やし中華、フルーツサラダ、ニラ玉を食べた。
群馬県藤岡市は交通の便がよく自然が豊で移住先として人気である。
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- 藤岡市(群馬)
ディレクターは星野さんの家を訪れた。築80年の古民家をリノベーションし、元々2回で蚕を飼っていた養蚕民家で、開放的な部屋の造りが特徴である。また、餅つきや味噌づくりなどのイベントや民泊も行っている。ディレクターは星野さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
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- 藤岡市(群馬)
星野さんのご飯作りを拝見する。野菜を使った味噌クリーム煮や塩麹につけたトマトなどを作った。作った料理を試食し「撮影されながら食べるの最高」などと話した。藤岡市の魅力について星野さんは「地域の方が声をかけてくれる」と話した。
ディレクターは鬼石夏祭りお囃子の練習に会場を訪れた。鬼石夏祭りは明治18年に始まった鬼石地区の祭りで、名物は新田坂の駆け上がり。ディレクターは練習会場にいた人にあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。ご飯を見せてくれるのは須永さん。
須永さんのご飯作りを拝見する。ジャーマンポテトや豚しゃぶうどんなどを作った。作った料理を試食し「いつもと同じくらい美味しい」などと話した。
山梨県富士河口湖町でご飯調査。メダカ飼育が趣味だという粟田さんはメダカのためにハウスも作った。ご飯は同僚の自宅で食べるというが交渉成立。
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- メダカ富士山富士河口湖町(山梨)