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「オースティン国防長官」 のテレビ露出情報

ロールシャッハ・アドバイザリーのジョセフ・クラフトさんの解説。バイデン大統領が核使用ガイダンスを3月に大幅に改定していたことが発覚。アメリカの核使用指針が戦後初めて根本的かつ大幅に変わった可能性が示唆される。改定のポイントは敵対連携。敵対連携というのはこれまでロシア一国を対抗軸とした核抑止戦略が決められていたが、今回の指針ではロシア、中国そして北朝鮮が連携してアメリカを攻める脅威を挙げている。冷戦時代から核リスクなどが根本的に変わったことを意味する。もうひとつのポイントは中国の核軍拡。ペンタゴンは中国は現在保有している500発の核弾道ミサイルを2030年までに1000発、そして2035年までに1500発まで拡大と予想。バイデン政権を悩ませているのが中国の対話姿勢。米中首脳会談では声明文には核兵器抑制に関する文言が盛り込まれたが、それ以降中国は協議に応じていない。他に直近で懸念しているのが中東。イスラエル国民の多くは停戦を求めている一方国民から高い支持を得ているのがイランの核兵器開発の抑止。ネタニヤフとしては起死回生の戦術としてイランの核施設を狙う口実を模索しているのではないかと言われている。アメリカが中国と北朝鮮を核兵器の脅威国と位置づけていることは日本の安全保障にとっても重要な意味合いを持つ。2024年日米の安全保障関連の動きを紹介。個人投資家は一定程度こういう危機的なリスクが起きた時にどうすべきなのかというシナリオプランニングぐらいは念頭に置いておいた方がいい。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月10日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
中谷防衛大臣はアメリカのオースティン国防長官と会談し、トランプ次期政権での防衛協力の重要性を確認した。中谷大臣は日米同盟の対処力が強化されたと考えを示した。これに対しオースティン長官は、日韓への拡大抑止は揺るぎないと述べた。

2024年12月10日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
今日から3日間にわたって日本で開かれているのが日米両政府によるEDD(拡大抑止協議)。米国の核兵器を含む戦力で日本への攻撃を思いとどまらせる、いわゆる「核の傘」と呼ばれる抑止力などを巡り議論が行われている。さらに中谷防衛大臣は今日、日本を訪れた米・オースティン国防長官と会談。日米の連携強化に向けて意見を交わした。

2024年12月6日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
韓国の非常戒厳をめぐる混乱を受けて、米国のオースティン国防長官が韓国への訪問を取りやめることを決定したという。国防記者・ライダー報道官はオースティン国防長官が日本を訪問すると発表したが調整していた韓国への訪問には触れなかった。また米国と韓国との間で今週予定されていた核抑止を話し合う「核協議グループ」の会合も今回の事態を受けて延期されている。

2024年11月22日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ラオスを訪れている中谷防衛大臣は米国のオースティン国防長官、オーストラリアのコンロイ国防産業相、フィリピンのテオドロ国防相、それに韓国のキムヨンヒョン国防相と会談した。この中で中谷大臣ら5か国の閣僚は、中国が日本周辺で軍事活動を活発化させたり、フィリピンと領有権をめぐって対立を深めたりしている状況の中では国際法と各国の主権が尊重されることが重要だとして、自由[…続きを読む]

2024年11月22日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
ASEANに加え日本・中国・米国などが参加する国防相会議がラオスで開かれ、南シナ海の問題をめぐり議論の応酬となった。会議には中谷防衛相、米国のオースティン国防長官、中国の菫軍国防相、フィリピン・テオドロ国防相らが出席。フィリピン側は中国に対し国際法の順守と主権の尊重を求めたという。オースティン長官も“中国の行動が地域全体の安定を損なっている”と非難。

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