立石修は撤退決断の裏側について、バイデン氏は決断する前にハリス氏とトランプ氏が対決した場合の調査結果を見せるよう幹部に求めた。おそらく自分が戦うより、ハリス氏の方が有利であるという結果を目の当たりにして今回の決断に至ったと思うと話した。CBSの世論調査では、トランプ氏vsバイデン氏の場合はトランプ氏:52%、バイデン氏:47%で5ポイント差だった。しかし、トランプ氏vsハリス氏の場合はトランプ氏:51%、ハリス氏48%で3ポイント差だったという。トランプ氏はハリス氏の方が倒しやすいと述べている。土井レミイ杏利は圧勝だと確信している時ほど、足元をすくわれると思うので、最後まで注目していきたいと話した。世論調査では「どちらもイヤ」という人が25%で過去最高。ハリス氏が選ぶ副大統領について、立石修は自分とは異なるタイプの人を選ぶだろうと話した。