斉藤さんと安成翔太でスカッシュのリベンジマッチ。斉藤さんはなんとかドロップショットを成功させ、1点を獲得して見事勝利。スカッシュは、2012年から4大会連続で競技候補にあがっていたが、全て落選し、東京五輪では最終候補まで残るが落選となってしまった。課題だったテレビ映えを意識する取り組みを続け、今年、ロサンゼルス五輪の追加競技に決定した。スカッシュは試合会場がユニークなのが特徴で、エジプト大会ではピラミッドの前で試合が行なわれた。コートが組み立て式のため、世界中どこでも行えるのがスカッシュの強みとなっている。安成は大学生である傍ら、ティップネスのインストラクターとして、子どもたちにスカッシュの指導もしているという。来襲のこのコーナーではラクロスを紹介。