パリオリンピック日本代表選手団の解団式が行われ最多の66人のメダリストが参加した。日本馬術界92年ぶりのメダル獲得となった大岩義明は「ついこの間まで大学生と思っていたのですがいつのまにか初老と呼ばれる年になってしまった。ここまで続けることができたのは本当に良かったと思う」などと話した。また柔道阿部一二三は「無事2連覇達成することができて嬉しく思う。次は3連覇目指して頑張りたいと思うのでこれからもよろしくお願いします」などと次の4年後への思いを語った。旗手を務めた江村美咲から団旗が返還され全日程が終了、解散となった。