北米の先住民族が起源とされるスポーツ「ラクロス」は次のロサンゼルスオリンピックで120年ぶりに復活する。世界ランキングでは男女ともに日本は上位につけている。今回、番組が注目したのは女子日本代表の山本真菜美。彼女はテレビ朝日の社員という別の顔も持っており、出社の前にも練習していることもあるという。そもそもラクロスとは網のついたクロスと呼ばれるスティックを使ってボールをゴールに運んでいくというスポーツ。クレードルと呼ばれるこの技術を使って遠心力を使っている。昨日クラブの日本一を決める大会に出場した山本は華麗なこのクロスさばきでキープ。気持ちでねじ込んだというこのゴールでクラブ日本一に輝いた。浅尾美和は「ラグビーの時もラグビーワールドカップで私たちはルールであったり盛り上がり方を知ったから、ラクロスの可能性というのはこれからどんどん大きくなっていくと思うし期待したいと思う」とコメントした。