6日のパイレーツ戦ではメジャー注目の対決が実現した。ドジャース・大谷翔平の相手となったのは去年ドラフト全体1位のPスキーンズ投手で、最速164kmの怪物ルーキー。スキーンズ投手はすべて160km越で3球三振。Pスキーンズは学生時代ピッチャーとキャッチャーの二刀流で高校時代はメジャー1年目の大谷がエンゼルスタジアムで初登板・初勝利をした試合を生観戦。Pスキーンズにとって大谷は憧れの存在だった。2回目の対決では大谷が勝利、15号2ランホームランとなった。第3打席でもスキーンズ投手からヒットを放った。