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「ロシア国防省」 のテレビ露出情報

歴史的な会談を終え、アンドルーズ空軍基地へ帰ってきたトランプ大統領。6時間のフライト中、ほぼずっとゼレンスキー大統領やヨーロッパ各国の首脳と電話会談していたという。その内容について、SNSで「目指すのは停戦ではなく、和平協定の締結」と投稿した。来週の月曜日には、ワシントンでゼレンスキー大統領と会談すると発表した。トランプ大統領は会談後、FOXニュースのインタビューでゼレンスキー氏について言及した。そのゼレンスキー氏は、トランプ氏からプーチン大統領の思惑について報告を受け「私は三者会談が行われない場合、またはロシアが戦争の公正な終結を回避する場合、制裁を強化すべきだと主張した」とSNSに゙投稿した。
トランプ大統領は、プーチン大統領との会談内容を「10点満点」だと自画自賛した。一方で、CNNやTIME誌はトランプ氏に成果がなかったと冷ややかに伝えている。首脳会談の舞台となったのはアラスカ州。19世紀にアメリカに売却されるまではロシア領だった地。トランプ大統領はレッドカーペットで迎えた後もプーチン氏を大統領専用車に同乗させるなど異例の厚遇で会場に向かった。実は、遅刻魔としても知られるプーチン氏。3月にはトランプ氏との電話会談を始める予定だった午後4時に国内のイベントに出席中だった。しかし、今回は遅刻せずに現地入りしている。当初の予定から大きく変わったのは会談の形式。1対1ではなく3対3に変更され更に、ランチミーティングも中止になった。一方でトランプ氏が会談の結果次第としていた共同会見は予定どおり行われたが、停戦に向けた具体的な言及はなかった。
慶應義塾大学・廣瀬陽子教授は「ロシアは何も譲らず会談を終えることが出来た。一方交渉を行ったのでトランプ大統領も次の制裁に踏み込みにくくなった。いまのロシアのウクライナ占領地は日本の北方領土のような状態になる」と指摘した。会見後、ロシア側は笑顔で話す2人の動画を公開した一方、アメリカ側はプーチン氏に迫っているかのような写真だけを公開した。キーウ市民からは「トランプ氏はプーチン氏と同じ印象だ。何を考えているのかわからない」などと話していた。ロシア側の交渉担当者であるドミトリエフ氏は「トランプ氏が米露間の経済協力の可能性を示したことは重要だ」と述べている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月15日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
ワシントン支局の須田記者、そしてモスクワ支局の渡辺記者がアラスカから中継。トランプ大統領は、事前の調整よりもトップどうしのディールを重視しているため、結果を予測するのは難しい状況だ。トランプ大統領としては、停戦に向けた第一歩として、ゼレンスキー氏を含む次の会談の実現につながる言質をプーチン氏から引き出したい考えで、いわば目標を低くすることで、成果を確実に示す[…続きを読む]

2025年8月15日放送 19:00 - 20:54 日本テレビ
真相報道バンキシャ!(真相報道バンキシャ!特別編)
今迫る戦争とその予兆。危機的状況を伝えるのが「終末時計」。アメリカの科学誌が発表しているもので、かつて最も終末から遠ざかっていた時は1991年の残り17分。それが現在は89秒となっている。決定委員は「私たちは今かつてないほど終末に近づいている」と述べている。

2025年8月15日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
日本時間あす早朝、アラスカ州アンカレジで米露首脳会談が行われる。会場となるアメリカ軍のエルメンドルフ・リチャードソン基地は航空部隊に加え、地上部隊も駐留するアラスカ州最大の軍事基地。敷地面積は約260平方キロメートル(東京ドーム5500個以上)。居住者は3万2000人以上でアンカレジの人口の10分の1を占めている。拓殖大学客員教授・名越建郎は「ロシア側がアラ[…続きを読む]

2025年8月13日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
アラスカでの米ロ首脳会談を前にトランプ大統領とゼレンスキー大統領、ヨーロッパの首脳によるオンライン会議がまもなく始まる。オンライン会議は欧米各国やNATOの首脳が出席する見込み。ウクライナとヨーロッパは米ロ会談がロシアに有利な形で進まないようトランプ大統領に釘を刺すとみられる。一方、アメリカ側からは停戦に向けた期待値を下げる発言が相次いでいる。トランプ大統領[…続きを読む]

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