ロシアのプーチン大統領が24年ぶりに訪朝し、金正恩総書記と首脳会談を行った。金氏は両国の関係について「史上最高の全盛期だ」と強調。金日成広場では歓迎式典が催され、市民はプーチン大統領を歓迎した。午後には大統領がハンドルを握り、助手席に金氏を乗せて走る場面もあった。両首脳は新たに包括的戦略パートナーシップ条約に署名し、軍事面の関係を強化していくことを明らかにした。連携を強め、欧米に対抗していく考え。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.