スーパーマルサン・青果部門チーフ長・板清さんは「天候不順の影響を受けやすい葉物類。連動して相場も上がってしまう」。立川市の農家を取材。カラフル野菜の小山農園・小山さんは「40日ぐらい雨が降らなかったことがあったし、2月の大寒波がありダブルパンチがきいている」。「規格外」の野菜が人気。Onacasitaでは規格外野菜を積極的に取り扱う。キャベツをまとめ買いする人の姿。キャベツ、にんじんの価格。20種類ほどの規格外野菜が並ぶ。アグリゲート「旬八青果店」のナス、ネギの価格。アグリゲート「旬八青果店」・佐藤さんは「お客様にとってもお買い得と感じてもらえるような価格で販売している」。ネット通販も人気。大きすぎるにんじん、傷のあるリンゴ、小さい小松菜など7〜10種類の野菜が入って1箱2214円。野菜は仕入れ次第。出荷数は野菜が高騰した年末と比べ2倍以上。エクネス・平井代表は「全体の4分の1がそういう野菜となっている。一般の方でも気軽に身近に感じていただきたい」。
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