ロケ地巡りの始まりは1953年公開の映画「ローマの休日」。オードリー・ヘプバーン演じる王女アンが偶然出会った新聞記者ジョーと1日限りの恋をするラブストーリー。この作品をきっかけにローマは観光客が増加。日本のロケ地ブーム巡りの火付け役は1983年放送の朝ドラ「おしん」。山形の貧しい農家で生まれた少女・おしんの苦悩と家族の絆を描いたドラマ。現在もロケ地に看板が立てられている。その後東京・お台場がロケ地巡礼の聖地となり、地方ロケ地ブームへ。「孤独のグルメ」などで飲食店巡りが人気になる。現在動画配信サービスなど映像コンテンツが増えたことで旅先をロケ地に選ぶ人が増加。ロケ地情報雑誌「ロケーションジャパン」がAmazon旅行雑誌部門で1位になる盛り上がり。
