コンビニ大手・ローソンが開発した「冷凍おにぎり」を実際に街の人に食べてもらうと「美味しい。ふつうに美味しい」「レベル高いですよね」などの声がありかなりの高評価。実はこの冷凍おにぎりにはこだわりが詰まっている。こだわりの1つ目は「もち米」。もち米を使っている商品は冷凍との相性がよく、冷凍解凍したときにもダメージが少ないという。2つ目は「直巻きおにぎり」。今回のおにぎりは手巻きのパリパリ海苔ではない。パリパリ海苔は温めるとパリパリではなくなるため、直巻きとした。さらにレンジで温めた後、熱くて持てないということがないよう、常温おにぎりより袋にゆとりをもたせている。実際にスタジオでいただいた金子さんは「本当に美味しい。深刻なフードロス問題にも良い取り組みだし、素早く食べたい人は通常のものでいいと思うけど、温める時間がある人には冷凍のほうが良いと思う」などとコメントした。