伊藤惇夫氏は、麻生副総裁の上川陽子大臣をめぐる発言には、ポスト岸田をにらんでの発言、上川大臣推しなのは間違いないという。上川大臣は麻生副総裁から高く評価されたというのもあるのではないかという。上川大臣は衆議員議員7期目、東京大学卒業、ハーバード大学院へ留学、大統領選挙運動に参加。2000年に衆議員選挙初登場。2007年に初入閣、法務大臣を3度経験し、外務大臣となった。基本姿勢は腰の座った政治を目指す、難問から逃げない、政治変改の渦へ飛び込む。健康を保つために習慣にしているのはスクワットで、100歳長寿社会自らそれに挑戦したいとしている。