TVでた蔵トップ>> キーワード

「ワシントン(アメリカ)」 のテレビ露出情報

11月の米国大統領選挙について。バイデン大統領の選挙戦からの撤退を受けて、与党民主党は、後継の大統領候補にハリス副大統領を正式に指名するため、代議員による投票を1日からオンラインで行っている。投票期間は5日まで続くが、党全国委員会のハリソン委員長は2日、ハリス氏の陣営が開いたオンラインのイベントでハリス氏がこれまでに指名に必要な過半数の票を獲得し、党の大統領候補として指名されることが決まったと明らかにした。電話で参加したハリス氏は、5日に投票が締め切られたあと、正式に指名を受諾する考えを示した。ハリス氏は共和党のトランプ前大統領と対決することになり、当選すれば、米国史上初の女性の大統領となる。民主党としては、およそ3か月後に迫った選挙に向けて党の結束強化を急ぎたい考え。
11月の米国大統領選挙の与党・民主党の候補について、久枝記者のリポート。代議員による投票は現地5日までの予定だが、民主党は早くもハリス氏が過半数の票を得たと発表した。民主党そしてハリス陣営としては挙党態勢であることを打ち出し、できるだけ早く選挙戦を本格化させたいという思惑があると思う。現職大統領が選挙戦から撤退するという異例の事態を受けて民主党は急きょ、仕切り直しを迫られているが、投票日まで100日足らずと時間は限られている。それでも世論調査を見ると、ハリス氏は共和党のトランプ前大統領を追い上げ接戦に持ち込んでいて、ハリス陣営としては、この勢いを加速させたいものと見られる。ハリス氏が誰を副大統領候補に選ぶのか関心が集まっている。ハリス氏が女性で黒人、アジア系でもあることから、みずからとは違う白人の男性を選ぶ可能性があると見られていて、州知事や上院議員の名前が取り沙汰されている。ハリス氏は来週、副大統領候補と共に大統領選挙の結果を左右する7つの激戦州を5日連続で回る予定。新たな顔ぶれでどのような政策を訴えていくのかも注目される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月16日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル池上彰&増田ユリヤ 徹底解説
1973年に米国連邦最高裁判所は、中絶は憲法で認められた女性の権利だとする判断を示した「ロー対ウェイド判決」。しかし2022年6月24日、連邦最高裁はこの判決を覆し、その後、中絶の規制は各州の判断に委ねられることになった。この判決が出た翌日、2016年の大統領選挙で中絶反対を公約に掲げていたトランプ前大統領は「最高裁は憲法の勝利をもたらした」と述べた。この判[…続きを読む]

2024年9月15日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
1972年にシャーリー・チザム下院議員は黒人女性として初めて大統領選に出馬した。民主党予備選で白人男性候補に選挙戦を展開するも大差で敗北となった。ハリス氏で注目されているのが初の女性大統領誕生。これまで最もその地位に近づいたのは2016年のヒラリー・クリントン氏。ヒラリー氏の支持は選挙戦を通じてトランプ氏を上回っていた。しかし僅差で敗北となった。その一方世界[…続きを読む]

2024年9月14日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
米国・ブリンケン国務長官は13日、記者会見を開き、「ロシア国営メディアの“RT”はサイバー活動能力を備えていて、情報工作活動にあたっている」と指摘した。具体的には「ウクライナ侵攻で、ロシア軍の部隊が使う無人機や無線機器などの調達資金をインターネットを通じて募るクラウドファンディングを運営するなどしている」としている。ブリンケン長官は「複数のロシアメディアは政[…続きを読む]

2024年9月14日放送 11:45 - 12:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
ウクライナに供与した長距離兵器の扱いを巡って注目が集まる中、米国・バイデン大統領と英国・スターマー首相が会談した。ウクライナは西側から供与された長距離兵器を使ってロシア領内の奥深くにある軍事拠点を攻撃したい考えだが、ロシア・プーチン大統領は「その場合NATO(北大西洋条約機構)が戦争に直接参加したと見なす」と警告していて、米国や英国は現状、使用制限の緩和を認[…続きを読む]

2024年9月14日放送 11:00 - 11:03 テレビ東京
TXNニュース(ニュース)
米国・バイデン大統領と英国・スターマー首相は13日、ホワイトハウスで会談し、ロシア領内への長距離ミサイルの使用制限の緩和などについて協議した。ウクライナ・ゼレンスキー大統領は、欧米諸国がウクライナに供与した長距離地対地ミサイル「ATACMS」や「ストームシャドー」によるロシアへの攻撃の容認を求めている。スターマー首相は容認に前向きで、英国が供与した長距離巡航[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.