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「ワシントン(アメリカ)」 のテレビ露出情報

自動車への関税強化を表明するなど、この週末も関税をめぐる発言で世界を翻弄したトランプ大統領。その標的になった国の一つが隣国カナダで、トランプ氏は就任直後、カナダに対し最大25%の関税を課すと表明した。その後、発動を1か月延期したものの、期限がおよそ2週間後に迫っている。カナダへの関税発動は現地の日本企業にも影響するとみられる。世界有数の鉱物資源国家であるカナダは、ニッケルやリチウムなどEV(電気自動車)に必要な鉱物も多く国内に埋蔵されている。バイデン政権がカナダなどで部品を調達したEVに対し、大幅な税優遇を適用したことから、カナダへの進出を加速させる日本企業が増加している。ホンダは去年、約150億カナダドル(1兆6000億円規模)のEV関連投資を表明し、旭化成やパナソニックなども投資を進めていて、日系企業のカナダ国内の拠点数は右肩上がりとなっている。ただ、トランプ政権の関税政策で、こうした投資戦略にも大きな影響が及びかねない状況になっている。カナダ投資庁のローレル・ブロテンCEOは「日本のビジネスリーダー達に伝えたいのは、カナダでの投資機会は今後も存続し、我々は日本企業の成功をサポートし続ける」とコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月16日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
アメリカのベッセント財務長官は、中国がレアアース関連の輸出規制を強化しようとする動きを挑発的だと批判する一方、今後の米中関係は両首脳の強固な関係によって緊張が緩和される可能性があるという楽観的な見方を示した。

2025年8月9日放送 0:00 - 0:45 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
15%の新たな相互関税について日本政府は税負担を軽くする特例措置で合意したと説明していたが大統領令に反映されておらず認識の食い違いが指摘されていた。訪米中の赤沢経済再生担当大臣はラトニック商務長官、ベッセント財務長官とそれぞれ協議し、アメリカ側から大統領令を適時に修正し日本が関税を払いすぎた分はさかのぼって返還すると説明を受けた。また、自動車関税の引き下げも[…続きを読む]

2025年8月8日放送 23:15 - 0:13 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
昨日トランプ政権が発動した新たな相互関税だが、日本の認識と食い違いがあったため早くも修正される見通しとなった。ワシントンを訪れた赤沢経済再生担当大臣は「相互関税にかかる合意内容について日米間の認識に齟齬はない」などとコメント。今回合意したという大統領令の修正までの間に輸入業者などが払いすぎた関税分は7日に遡って返還する考えがアメリカから示されたが修正の時期は[…続きを読む]

2025年8月8日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
15%上乗せ状態になっていた関税率について、赤沢大臣はラトニック、ベッセント両長官と協議を行い、アメリカ側が修正を行うことを表明したと明かした。自動車関税の引き下げも同じタイミングになるということだが、いつになるかはまだ不透明。大越健介は「ことを難しくしている原因は、つきつめればトランプ氏の独裁的な手法に行き着く」などとコメントした。

2025年8月8日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
ワシントンを訪れていた赤澤経済再生担当大臣。これまで関税措置を巡って会談してきたベッセント財務長官を「ベッちゃん」、ラトニック商務長官を「ラトちゃん」と称したうえで、「話し合いは割と上手くいきました」と投稿。会談後に応じた取材で、「大統領令を発出する際、米側内部の事務処理に当たって、日米間の合意に沿っていない内容の大統領令が発出され、適用が開始されたことは極[…続きを読む]

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