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「ワシントン(アメリカ)」 のテレビ露出情報

中国で全人代が始まった。李強首相がことしの経済成長率の目標を「5%前後」と明らかにした。長期化する不動産不況の影響などで、中国経済は減速している。それでも去年と同じ水準の目標を設定することで、景気を下支えする姿勢を強調するねらいがあると見られる。折しも、アメリカが追加関税のさらなる引き上げを決め、中国側も対抗措置を発表するなど、今回の全人代は、貿易摩擦が激しさを増す中での開幕となった。東京女子大学・高原明生特別客員教授は「アメリカから見て貿易赤字を減らすような取り引きをする可能性はあるのではないか」と話した。
中国は南シナ海や東シナ海などへの海洋進出を進めている。3隻目の空母も、ことしにも就役するとの見方が出ている。公表している国防費は急増していて、ことしは去年より7.2%多い、日本円で36兆5000億円余りとなった。ただ、研究開発費などは含まれていないと見られ、アメリカは実際は、公表額よりも40%から90%多いと推定している。アメリカの政策担当の国防次官に指名されているコルビー氏は、警戒感をあらわにしている。台湾については、防衛が重要だという認識を示し、台湾の防衛費に関しては、GDPの10%程度か、それ以上にすべきと主張した。また日本の防衛費については、少なくともGDPの3%にまで引き上げるべきだとした。李強首相は、きょうの発言の中で、台湾にも言及し、統一への意欲を改めて示した。中国は、今後も国防費を引き上げて、軍備を増強する姿勢と見られている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月30日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ワシントンからの中継。ニューヨーク株式市場では、利下げへの期待などを背景に、主要な株価指数の最高値更新が続いていた。それだけにパウエル議長が12月の会合での、さらなる利下げに慎重な発言を繰り返したことは想定外と受け止められている。雇用情勢の先行きの不透明度は高まっており、FRBには今後どのようなペースで利下げを進めるのかが問われる。

2025年10月30日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
FRBは29日、ここ数カ月で雇用の下振れリスクが高まったと指摘し、2会合連続となる0.25%の利下げを発表した。政策金利は3.75%から4%となり、雇用悪化のリスクに対応した形。パウエル議長は会見で、今後の方針について意見が大きく分かれたとし、12月の次回会合でのさらなる利下げは決して既定路線ではないとした。

2025年10月29日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
日米首脳会談で高市総理がアドリブ力を見せた話題について、田崎史郎らによる解説。松山英樹選手のサイン入りゴルフバッグ等を用意していた。トランプ大統領は帽子を一番喜んでいた。かつて当時の安倍総理はゴルフキャップをトランプ氏に贈り互いにつばの部分にサインをした。岩田夏弥は「トランプさんは色々な所でキャップを被っている。」等と解説した。中林美恵子は「トランプ大統領に[…続きを読む]

2025年10月29日放送 8:00 - 9:55 TBS
ラヴィット!(最新ニュース)
アメリカのトランプ大統領は先ほど羽田空港を出発し、韓国へと向かった。韓国の李在明大統領はトランプ大統領を国賓待遇で迎え入れ、首脳会談を行う。また、トランプ氏は明日、アジア外交の最大の山場となる中国の習近平国家主席と首脳会談を行う予定で、合成麻薬「フェンタニル」やレアアースに関する問題を協議し、関税の引き下げや貿易をめぐる規制の緩和で合意できるのか注目される。[…続きを読む]

2025年8月31日放送 5:50 - 8:28 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
自民党・森山幹事長はきのう、コメの輸入拡大に否定的な考えを明らかにした。念頭にあったのは赤沢大臣の訪米が急きょ中止になった問題。赤沢大臣は「アメリカ側との調整の中で事務的に議論すべき点があると判明した」と述べた。日本経済新聞電子版はおととい「日本によるアメリカ産米の購入拡大」が大統領令に盛り込む意向が日本政府に伝達されたため事務レベルの協議が必要になったとし[…続きを読む]

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