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「ワシントン(アメリカ)」 のテレビ露出情報

赤澤大臣が2回目の日米交渉へ。赤澤大臣は「1日1日と我が国の企業が損を出している状態なので、ゆっくり急ぐことをやらないと」と話し、自動車はじめ国内産業への影響なども踏まえ、双方の国益にかなった合意を目指す考え強調。交渉はあさって行われる予定で、措置の見直し強く求める考え。日本の交渉カードは2つ。1つめは自動車。日本市場でアメリカ車がほとんど売れていないと批判しているトランプ大統領は、輸出の多さにも不満を示している。これに対し日本政府は、日本の各自動車メーカーが今後アメリカで予定している投資計画などを取りまとめて交渉で提示することも検討。2つめは農産物。大豆・トウモロコシは輸入拡大の余地あるとの考え。一方コメについてはミニマムアクセスの範囲内で輸入増やす案もあるが、国内農業への影響懸念する声も根強い。
2回目の日米交渉へ。栃木のコメ農家秋本さんは、アメリカ産コメの輸入拡大について「安いコメは魅力。今のコメの価格高騰は僕達は望んでいない。ただ日本のコメも大事に守ってほしいし、その思いを消費者にもわかってほしい」「良い成果をいただきたい」などと話していた。アメリカの1~3月のGDPは、消費の伸び緩やかになったことなど理由に市場予想は大幅な減速見込み。こうした中、米アマゾンのネット通販サイトの表記をめぐって一悶着。サイトで商品価格とは別に関税額を表示する計画があるとアメリカメディアが報道。これに対しホワイトハウスは「アマゾンによる敵対的な政治的行為だ」などとアマゾン創業者ジェフ・ベゾス氏に写真を掲げて批判。トランプ大統領はベゾス氏に電話で不満を伝えたという。アマゾンはその後「輸入にかかる税の表示を検討したものの実施されることはない」と発表。
2回目の日米交渉へ。トランプ政権は、アメリカ国内で自動車生産するメーカー対象に、輸入する自動車部品の関税負担軽減措置発表。25%の追加関税については、自動車に対して今月3日に発動、主要自動車部品に対しても来月3日までに発動するとしている。自動車業界からは懸念の声。関税軽減措置は自動車メーカーがサプライチェーンを再構築する時間確保するためとして2年間限定。アメリカ国内で自動車生産する外国メーカーも対象。石破首相は「われわれの基本姿勢はまったく変わるものではない」などとコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月1日放送 8:15 - 10:00 NHK総合
あさイチ(ニュース)
ウクライナとアメリカ双方の受け止めを中継で聞いた。ウクライナにとっては非常に重要な署名と受け止めているとみられる。ロシアに妥協的な姿勢を示すトランプ政権をウクライナ側に引き続けたい考え。アメリカ側は復興投資基金の設立で合意したと発表。ベッセント財務長官はトランプ政権が長期にわたって自由で主権を持つウクライナを中心とした和平プロセスに関与することをロシアに指導[…続きを読む]

2025年5月1日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショーニュースをわかりやすく 羽鳥パネル
日米2回目協議のため赤沢経済再生担当大臣がアメリカに到着した。

2025年5月1日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
赤澤経済再生相は自民の小野寺政調会長や小泉前選対委員長と会談し、米政府関係者らとの意見交換内容の説明を受けた。交渉を巡り石破首相は双方の利益となる合意を目指す考えとしている。赤澤経済再生相は交渉で一連の関税措置見直しを改めて強く求め投資促進などで折り合える接点を探りたい考えとしている。

2025年4月30日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
日米の2回目の関税交渉が現地時間1日に行われる。議題の一つは自動車で、依然アメリカ側は販売を妨げる壁があるとしている。けさ、赤沢経済再生担当相は交渉に出発。頭を悩ませる自動車への25%の追加関税だが、トランプ氏が“救いの手”を差し伸べた。

2025年4月30日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
第2次トランプ政権発足から100日。これまでの流れを振り返る。就任式でトランプ大統領は「アメリカの黄金時代が今始まる。ただシンプルにアメリカを第一に考える」などと述べていた。今月28日、レビット報道官は「トランプ大統領の最初の100日は間違いなくアメリカの歴史でどの政権よりも画期的で歴史的だった」とした。これまでの政策で特徴的だったのは大統領令の連発。就任初[…続きを読む]

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