赤沢経済再生担当大臣が7回目の日米関税協議のためアメリカ・ワシントンに到着した。赤沢大臣は「首脳会談で引き続き閣僚間で協議を続けるという合意ができているので、その一環として今回、またアメリカに足を運んだ」と説明。赤沢大臣は、自動車関税について「25%は我々の受け入れられるものではない」と改めて強調した。ある政府関係者は自動車関税について「イギリスと同じ10%での合意を目指したい」としているが別の政府関係者によると「アメリカが25%から下げる気配は全く感じられない」という。
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