柴田理恵の極上トークメニュー1つ目は「42年続く絶妙な味のハーモニー久本雅美との出会い」。佐藤B作が主宰する劇団東京ヴォードヴィルショーで出会った。体力をつけるために毎日一緒に走ったり、発声練習をしていたという。丁寧だけど作業が遅い柴田は速いけど雑な久本とNHKの西口玄関で大ゲンカになったことがあると明かした。ワハハ本舗を始めてからは作品について激しく言い合うこともあった。ワハハ本舗が世に知られるきっかけとなった女囚漫才を映像で紹介した。当時は女性の漫才が珍しかったという。久本雅美が一気に売れ、遅れて柴田理恵も売れたが、久本は柴田の成功を泣いて喜んでくれたという。