- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 勝呂恭佑 駒村多恵 池間昌人 津田篤宏(ダイアン) 中田あすみ ユースケ(ダイアン)
鈴木さんらが朝の挨拶をしたあと、朝ドラをうけて「おめえとう」などとトークをする。ゲストはダイアンらと紹介。
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トコジラミの駆除作業に密着取材した。害虫駆除業者は10年ほどまえから増えてきたという。都内のマンションへ向かう業者。刺されるとかゆみと赤みが残る。よく刺されるという寝室を捜索をすると血糞がある。従来の殺虫剤に耐性をもったトコジラミに置き換わっているなどとトコジラミについて説明をした。業者は業務用の薬剤をまく。2時間かけて薬をまいて完了。
トコジラミ対策についてスタジオで解説。温かくなると発生、ホテルなどから連れて行かってくることがあるなどと話す。姿をみせないことがやっかい。兵庫医科大学の夏秋教授によると生息場所はベッドフレームやカレンダーなどの隙間などにいるという。コンセントに血糞がついていないか、カーテンのひだの部分などをチェックするといい。放置すると繁殖するのでウソ寝をしてチェック。電気を消して肌を露出し30分寝たふりをするとトコジラミが現れ、電気をつけてトコジラミを確認するとチェック方法を、2日おきに3回し、1匹も現れなければ大丈夫。刺されたら虫刺され用の薬をつかう。ひどいときは皮膚科へ。駆除方法は市販の殺虫剤。駆除業者に依頼などと説明をした。
ダイアンの地元、滋賀県がスゴい。琵琶湖での初夏におすすめカヌー。自然をめぐるカヌーツアーはびわ活として人気。初心者でも楽しめる。案内してくれるのはガイドの山脇さん。ヨシの周りには多くの生き物たち。野鳥カイツブリは繁殖シーズンで子育てする姿がみられる。他にもオオヨシキリやカヤネズミなども暮らしている。
琵琶湖産の真珠はカジュアルスタイルに合うと大人気。世界が注目するグルメは発酵食品。
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中田さんは「琵琶湖初めて訪れたんですけど知らなかった魅力が沢山あって発見発見の楽しい時間を過ごさせていただきました」などと話した。琵琶湖の思い出・オススメのスポットを募集。
滋賀県が誇る客船「うみのこ」。この船は県内の小学5年生全員が参加する学習船。1泊2日で琵琶湖について学ぶ。40年続いている。名物は「うみのこカレー」。ここでびわこ愛を育んでいる。
ダイアンの2人はうみのこについて「船で一泊するんですよ」「カレーじゃなくて我々の時はハヤシライスやったんですよ」などと話した。ハヤシライスの期間は5年間だけだという。
「うみのこ」クイズ。Q.ヨシは何と何を吸収するでしょうか?答え.リンと窒素。
滋賀県・大津市で琵琶湖で作られた真珠を紹介。海の真珠と違う種類の貝で、個性的。2万円ほどから販売していて、カジュアルなスタイルが人気になっている。琵琶湖周辺で、真珠の生産が始まったのは94年前。琵琶湖の固有種イケチョウガイを使っての真珠づくりが始まった。淡水の貝を使ってこうした真珠の養殖に成功したのは琵琶湖が世界初。最盛期の1970年代には100軒の養殖業者が腕を競っていた。養殖歴45年の三上さんに真珠がどのようにしてできるか見せてもらった。イケチョウガイの外套膜を切り取る。一部を生きた貝の中に入れて育てる。水の中で育てるのは3~5年ほど。養殖名人の三上さんは出来上がりの色も考えて工夫を重ねている。ポイントは外套膜があった場所。その場所の貝殻の色によって出来上がる真珠の色が変わるそう。さらに切り方で形・大きさが変えられるという。
琵琶湖の真珠のアクセサリーをスタジオで紹介した。中田さんは「全く同じ形がないというのもオリジナリティがあっていいですよね」とコメントした。
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漁協などが協力して、4年前から真珠のオーナー制度が始まった。体験会の様子を紹介。1組3万円ほどで参加することができ、3枚の貝のオーナーになる。外套膜を貝の中にいれることからスタート。一つの貝に埋めるのは3つほど。真珠が育つまでの3年間は漁業組合で管理してもらえる。この日神奈川から来た親子は3年目を向かえ、貝開きするという。二人の貝は見事に育っていて、3つの貝から10個の真珠が見つかった。
真珠 オーナー制度についてトーク展開。津田さんは「お得じゃないですか」とコメント。取れた真珠でアクセサリーを作る体験会も行われている。VTRで真珠をたくさん取った親子はアクセサリーにしたという。
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琵琶湖の名物といえば、「ふなずし」。琵琶湖周辺では古くから発酵食品が作られてきた。琵琶湖の北に海外の有名料理人が訪れる料亭がある。注目されているのが、発酵をいかした創作料理。料理人の徳山さんは「ふなずし」などの発酵食品を誰でも食べやすいようにアレンジしている。例えば、ふなずしに白ワインジュレとフレッシュチーズをアレンジ。発酵の風味に爽やかさを加え、酸味や香りをまろやかにしている。「さばのなれずし」に花山椒、チーズを合わせた一品。新たな発酵料理が大人気で半年先の予約も埋まってるそう。
中田さんは発酵料理が味わえる人気のカフェへ。中田さんらは発酵定食をいただき、「塩こうじのほどよい塩加減。おいしい」とコメントした。メニューを考案するのは調理担当の田中さん。へしこは田中さんが自宅で作っている。塩気のつよいへしこを美味しく食べてもらえる方法は何か考え思いついたそう。高島市では発酵食品づくりが盛んで、一般的にはフナで作られるなれずしも、さばで作ったりするそう。
さらに滋賀ならではの発酵のチカラからある食品が登場し話題。八坂さんは12年前、試行錯誤の末、「植物性のヨーグルト」を開発した。八坂さんのものは米と水、乳酸菌だけで作ったもの。中田さんは「酸っぱい。酸っぱいけど、嫌な酸っぱさじゃなくてすっきりした酸味」とコメントした。このヨーグルトは乳酸菌として「飯」が使われている。「飯」は滋賀では体調が悪い時に食べられてきた。クセのある「飯」を食べてもらいたいと、八坂さんは「飯」の乳酸菌を分析。中でも腸内環境をよくする菌を選びヨーグルトにした。当初は赤字続きだったが、口コミで人気が広がり今では全国各地から注文がきてるという。
スタジオで植物性ヨーグルトを試食した津田さんは「酸っぱ。爽やかな酸味」、ユースケさんは「酸っぱいけど美味しいです」とコメントした。視聴者の皆さんから頂いた琵琶湖の思い出メッセージを紹介した。「ダイアンさんもヤシの実で甲板を磨きましたか」というメッセージに、津田さんは「なんかやりました」と答え、津田さんは「ほんま?」と返した。
内閣府が発表した今年1月から3月までのGDP(国内総生産)は、前の3か月と比べた実質の伸び率が年率換算で-0.2%と2期ぶりのマイナスとなった。自動車メーカーの認証取得をめぐる不正が起き、この時期に車の生産・出荷を停止した影響などで個人消費や輸出が減少した。