- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉（博多華丸・大吉） 博多華丸（博多華丸・大吉） 勝呂恭佑 駒村多恵 池間昌人 津田篤宏（ダイアン） 中田あすみ ユースケ（ダイアン）
滋賀・長浜市に3年前にできた発酵をテーマにした施設では、滋賀産の発酵食品を取り揃えている。発酵食品づくりを体験できる店もある。米糀とは蒸した米にこうじ菌を混ぜ発酵させたもの。糀専門店・池島幸太郎さんは米糀の魅力を伝えためのみそづくり体験を行っている。米糀と塩を混ぜ、潰した大豆・水を入れてよく混ぜて10日で白みその完成。滋賀県では米がたくさんとれるため、米糀をふんだんに使った「倍糀みそ」が好まれるのだそう。
スタジオで白みそとみそ汁を試食。みそ汁はみそをお湯に溶いただけのもの。甘みが強くて出汁なしでも美味しいとコメントした。冷蔵保存で1年もつそう。
琵琶湖の内湖のひとつ、西の湖には2.5ヘクタールの田んぼがある。水は湖から汲み上げるが、応器具などは船で運ぶ。鎌倉時代頃に水田の面積を増やすために作られたのだそう。ヨシの原野を石垣で囲み、土地をかさ上げして田んぼにしたのだという。2006年に国の重要文化的景観に選定されている。
京都・福知山市の田んぼでは「たんぼラグビー」が行われている。ルールはタックルは禁止。普通にトライすると1点だが、「ダイブトライ」すると2点。ゲームが終わったあとは「アフターマッチミーティング」という相手チームの良い選手を称えるセレモニーをする。19日（日）には大会も行われる。
きょうは巻かなくてもロールキャベツの味にあるお手軽で手間がかからないロールキャベツ「巻かないロールキャベツ」を紹介する。トマトベースの味付けでアイデア満載の一品。料理を教わるのは「ワハハ本舗」の劇団員で料理研究家の星川桂さん。星川さんは料理研究家としてテレビ出演するのは初めてだそう。また、安くボリューム満点な「おいなりさんドッグ」も紹介する。
「巻かないロールキャベツ」のレシピを紹介。ビニール袋に豚ひき肉・たまねぎ・片栗粉・溶き卵・塩コショウを入れ、揉み込む。ソースは塩分不使用の野菜ジュースを使用（トマトジュースではなく）。計量カップなどに野菜ジュース・トマトケチャップ・塩コショウ・顆粒スープのもと・水を入れよく混ぜる。半量を鍋に入れ、一緒に半量の千切りキャベツ→肉だね（全量を鍋肌にはくっつかないように入れる）→残りの千切りキャベツ→中心に残りのトマトソースを注ぐ。フタをして中火にし、煮立ったら弱火にする。
「おいなりさんドッグ」のレシピを紹介。市販のいなりずしに半分くらいまで切込みを入れ、炒めたキャベツ→ソーセージを乗せ、ケチャップをかければ「おいなりさんドッグ」の完成。
「巻かないロールキャベツ」のレシピの続き。20分ほど煮込んだらフライ返しなどで4等分し、さらに盛り付ければ「巻かないロールキャベツ」の完成。
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- 巻かないロールキャベツ
「巻かないロールキャベツ」を試食したスタジオメンバーは「めちゃめちゃロールキャベツ」「キャベツの食感もちゃんとある」「もう巻かなくてもいいかも」などと感想を言った。続いて「おいなりさんドッグ」をいただくと「おいしい！」「酢飯と合う」「お稲荷さんとソーセージ合う」「ロールキャベツを超えてきた」などと感想を言った。
あすは「みんな！グリーンだよ」。エキゾチックで華やかな「アルストロメリア」の楽しみ方を紹介する。
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沖縄の「沖縄美ら海水族館」では、約710種・1万2000匹の生き物が飼育されており、2021年にマナティーの赤ちゃんが生まれた。マナティーの赤ちゃんの誕生は、日本で非常に珍しく成功例はこの水族館のみ。現在4頭のアメリカマナティーが飼育され、ジュゴンとの違いは尾びれの形。マナティーは草食の水生哺乳類のため、美ら海水族館ではレタスや白菜などを与えているという。
これまで、マナティーの繁殖にはオス・メス1頭ずつのペアリングをしていたが、なかなか成功しなかったため、沖縄美ら海水族館はメス2頭・オス1頭の3頭同居をスタートさせた。すると、わずか数日で繁殖行動が確認され、半年後に妊娠確定となった。2021年6月、オスの赤ちゃんのキュウが誕生した。
数日後、キュウが母乳をしっかりと飲めていないことが発覚した。母親のマヤは、ほとんど母乳を出せないようだった。しかし、マヤはキュウを気に掛けるため、飼育員による人工保育ではなくマヤの子育てのサポートに切り替えた。日中5回ほどキュウをマヤから離して人の手で哺乳を行い、夕方ころに返すという「保育園方式」でのサポートとなった。途中、キュウが便秘するトラブルがあり、マッサージをしたりミルクの成分を見直したりと対策し、徐々に回復につながっていった。保育園方式のサポートが功を奏したのか、マヤ・キュウの親子関係もさらに良くなったという。こうして、半年ほどで飼育員の子育てサポートは終了となった。
「ウチのどうぶつえん」の番組宣伝。オラウータンの物語を紹介。
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視聴者からのメッセージを紹介。滋賀県・50代・ぺんぺんさん「昭和46年生まれの53歳、「うみのこ」は私たちの年の数年前から始まったのでこの世代の私たちは乗っていないと言うと歳がバレるので触れないようにしています」とのこと。また、鳥取県・とっとさんは「滋賀県大津市出身でお子さんが小5の時にうみのこに乗船し環境学習をしたことがきっかけで環境問題に興味を持ち、鳥取環境大学に進学した」とのこと。ふなずしについては、愛知県・えみちゃん「母が滋賀県出身なのでふなずし大好き。母が子どもの頃は風邪をひくとふなずしにお湯をかけて食べラせられた」とのこと。ほかにも「琵琶湖を海だと思っていた」「琵琶湖のもろこが好き」などのメッセージが寄せられた。
あさイチ あすは…プレミアムトークに木梨憲武さん。
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津田さんが「ゴイゴイスーとはすごいということです！」と言った。
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あしたが変わるトリセツショーの番組宣伝。