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「WBC」 のテレビ露出情報

18歳のダルビッシュ有投手が2004年の12月、ドラフト1位で日本ハムに入団したときの契約金は1億円。出来高5000万円がついた年俸1500万円ということで、当時最高の条件で契約。そのときダルビッシュ投手は「自分が投げる試合は絶対勝てるように貢献していきたい。ファンの人にサインとか頼まれたらなるべくできる範囲でしたいと思っている。」と語っていた。しかし2005年2月のキャンプで問題行動があった。沖縄での2軍キャンプ中にパチンコ店での喫煙が発覚し、千葉の合宿所へ強制送還され無期限の謹慎処分となった。東北高校は停学処分となり反省作文と反省日記も毎日提出した。日本ハムを退団しメジャーに行くとき当時を振り返りダルビッシュ投手は「自分も若くて最初の過ちをファンのみなさんが初登板、札幌ドームでのヒーローインタビューで温かく迎えてくれたことが頑張りに変えることができたし、感謝している」と述べた。過去には「全然疲れていない、手を抜いていたので」など生意気・ビッグマウスな発言もあったが、元日本ハム球団代表の島田さんは「ちょっと勘違いされているが、根は素直。もちろん若い頃はちょっとやんちゃなところもありましたが。」と話している、などと伝えた。
きのうの試合後のインタビューで、日本とアメリカで最も印象に残っているキャッチャーは?と聞かれたダルビッシュ投手は「鶴岡さんですね、それはもう絶対。自分が結構ふらふらしているというか、鶴岡さんにもなめた態度をとっている中で全然怒りを見せなかった。自分を乗せるようにやってくれたというのが自分の成長できた理由だと思う。」と語った。鶴岡慎也さんは2003年から19年現役で活躍され、日本ハムファイターズ時代はダルビッシュ、大谷選手とバッテリーを組んでいた。2023年のWBCはすでに鶴岡さんは引退されていたが、侍ジャパンにブルペン捕手として帯同した。鶴岡さんはダルビッシュ投手との関係性について「5歳年の差があるが、野球選手としては彼のほうがものすごくレベルが上。僕はそれについていくので必死だった。彼の実力を僕が一番分かっていたと思う。彼に気持ちよくやってもらえればチームの勝利に結びつく。自由にやってもらっていた。ダルビッシュはダメな自分を許せないピッチャー。他の投手よりも劣っているのを認めたくない。誰にも負けないストレート・誰にも負けないスライダー・誰よりも緩急が効いているカーブ・誰よりも落ちるフォークみたいに、投げることに関して自分が一番じゃないといけない。乱暴な負けず嫌いじゃなく、常に向上心を持ってすべてを極めたいというような人。」と話した。ダルビッシュ投手がもう一人名前を上げていたのが松坂大輔投手、などと伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月6日放送 1:15 - 1:55 NHK総合
ワースポ×MLB(ワースポ×MLB)
地区シリーズでドジャースが戦うのがパドレス。メジャー通算110勝のダルビッシュ有がいる。ダルビッシュは多彩な変化球を駆使して大谷の弱点を攻めるのではないかと五十嵐はコメント。大谷はコース別打率でインコースが他のゾーンに比べてやや低い。4月の直接対決でもダルビッシュはこの弱点をついてきた。今シーズンの2人の対決は通算5打数1安打。

2024年10月2日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9SPORTS
井口資仁さんはドジャース・大谷翔平のポストシーズンについて、「ストライクゾーンの見極めが出来ている。軸がぶれなくなった。選球眼も上がったと思う。高い集中力を保っている。プレッシャーを楽しんでいるように見える。」等とコメントした。

2024年10月2日放送 0:59 - 1:29 日本テレビ
NEXZ NOWティモンディ vs NEXZ 身体能力バトル
ティモンディとNEXZが身体能力でバトル。第1戦は握力バトル。ティモンディチームは高岸・前田の両手と那須の片手を加えた5回を計測。NEXZチームはメンバーそれぞれ片手ずつで計測するハンディマッチ。握力を測る際は「にゃー」と言いながら全力で測る。ティモンディチームの合計は277.4kg、NEXZチームは294.4kgでNEXZチームの勝利となった。

2024年10月1日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
大谷翔平は9月24日~30日の6試合で打率が.520、1本塁打、7打点、4塁打で通算11回目の週間MVPを受賞し、日本勢最多を更新した。柳原直之は「ドジャースはケガ人が多かったが大谷選手は欠場はわずか3試合で自己最多の159試合に出場した。」などと話した。ワールドシリーズでドジャースは、パドレスとブレーブスの勝った方と勝負になる。48-49を迎えたマーリンズ[…続きを読む]

2024年9月30日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代“新伝説”大谷翔平 史上初「50−50」の舞台裏
ドジャースはこの後、ワールドチャンピオンをかけたワールドシリーズへと進むことができる。ドジャースは昨シーズンまで11年連続でプレーオフには進出しているが、ワールドチャンピオンになったのはたった1度だけという。井口資仁は「ポストシーズンも含めしっかりとチームを引っ張っていくことが一番の役割」などと話した。また、今年のプレーオフには日本選手が多く出場する。

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