TVでた蔵トップ>> キーワード

「ゼレンスキー大統領」 のテレビ露出情報

キーウからの中継。取材班の古山さんはベラルーシとの国境の現状について「首都・キーウとは違う緊張感を感じた。私達は今回ウクライナ軍の同行のもとで取材したが、国境に近づくにつれて戦車の侵入防ぐ障害物や検問所が何ヶ所もあり、こうした場所の撮影は認められなかった。国境警備隊の幹部は今のところ、ベラルーシの国境から直ちにロシア軍が攻めてくる状況にはないと話している。それでも国境付近の道路脇にはウクライナ軍が防衛のために新たに埋めたという地雷の標識が何ヶ所もあり、市民が暮らすことの出来ないエリアが広がっていた。軍事侵攻による市民への影響の大きさを改めて実感するとともに侵攻当初のように北部からの侵入は絶対に許さないという強い意思も感じられた。一方でロシアによる攻撃はこのところキーウを含めて激しくなっている。23日早朝には私達が滞在するホテルでもドンという大きな音とともに振動も感じられ、キーウの市民も攻撃と常に隣り合わせにあるということを改めて実感した。」と伝えた。今後の課題については「外国からの継続的な支援を得られるかどうか。特に最大の支援国であるアメリカで支援継続に必要な緊急予算が議会で承認されないなど欧米からの支援への懸念が相次いで浮上している。最新のウクライナの世論調査では欧米の支援が著しく減った場合の対応について58%の人がそれでも戦闘を続けるべきだと答えた一方で、32%は占領された地域の解放がたとえ遅れたとしても戦闘の停止に踏み切ったほうがいいと答え、市民の間では支援の先細りへの動揺がうかがえる。ゼレンスキー大統領は年明け早々から日本・イギリス・フランスなど各国の首脳や閣僚と会談し、追加の支援を取り付けるなど懸念の払拭につとめようとしている。またウクライナ政府は今年中に防衛産業能力を一昨年と比べて6倍に増やす目標をかかげ、民間企業などに対しても軍の装備品などの生産も要請している。外国からの継続的な支援だけでなく、自国でも防衛力を高めロシアに対峙していくことができるのかウクライナは重要な局面を迎えている。」と伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月21日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
アメリカのトランプ氏が大統領選挙に勝利したあと初めてのNATO(北大西洋条約機構)の大規模な軍事演習が、ロシアと国境を接するフィンランドで行われている。トランプ氏は「NATOについて加盟国の多くが、アメリカに防衛を依存している」などと批判していて、加盟国はトランプ氏の姿勢を不安視している。ロシアは、アメリカがウクライナにさらに多くの武器を供与することで、なん[…続きを読む]

2024年11月20日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
トランプ次期大統領はウクライナでの戦争の転換点をもたらすのか注目されている。そうした中でプーチン大統領は自国有利での和平を狙っている。そこで今回は戦争はどこへ向かうのかを考える。そこで「トランプ次期大統領とゼレンスキー大統領」「トランプ次期大統領とプーチン大統領」「対立の根源 領土と安全保障」「トランプ次期大統領に策はあるのか」という内容で石川一洋が解説した[…続きを読む]

2024年11月18日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ(ニュース)
アメリカのバイデン大統領は長射程ミサイルのロシア領内の使用を限定的に認めた。ワシントン・ポストによると、アメリカがウクライナに供与した長射程ミサイル「ATACMS」のロシア領内への使用を認めた。当面はウクライナが越境攻撃を行うロシア西部クルスク州での戦闘に限定する。政府高官の一人は北朝鮮からのさらなる兵士の派遣を抑止する狙いがあり、金正恩総書記に派遣が間違い[…続きを読む]

2024年11月18日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news4
米国メディアは、バイデン大統領がウクライナによる長距離ミサイルでのロシアへの攻撃を容認したと報じた。現地メディアは17日、複数の政府高官の話として、バイデン大統領がウクライナに対し、米国が供与した射程約300kmの長距離ミサイル「ATACMS」によるロシア領内への攻撃を承認したと伝えた。北朝鮮軍の兵士がロシア軍に加わり新たな局面を迎えたことから、バイデン氏が[…続きを読む]

2024年11月18日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
米国・バイデン大統領がウクライナに対し、米国製兵器でロシア領内へ攻撃することを容認したと、米国主要メディアが17日報じた。資料・ATACMS。ウクライナ・ゼレンスキー大統領は米国に許可を求めていたが、米国はロシアとの緊張が高まることを懸念し認めていなかった。ロシアを支援する北朝鮮の派兵をけん制する狙いで米国が方針転換したとみられる。ゼレンスキー大統領のコメン[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.