TVでた蔵トップ>> キーワード

「EPS」 のテレビ露出情報

野村グループの藤井さんの解説。16日にFRBのウォラー理事が市場の想定よりタカ派の発言をした。昨年11月のウォラー理事の利下げ開始発言が債権ラリーの発端となったこともあり、本人からの押し返しコメントを債券市場は重く受け止めた。発言を受け金利は上昇で反応したが、米株市場からは材料視する雰囲気は感じない。市場では早期利下げ・年内大幅利下げは間違いないと参加者が強く信じている。2023年10-12月期のS&P500企業の増益率は前年比-0.1%と大幅に下方修正されている。市場では「決算のハードルは低くなり、簡単に越えて指数はラリーする」という楽観的見方と「高い株価を正当化させるために強い決算が必要」との警戒する見方に分かれている。アメリカ投資家は「コストカットで2024年通気見通しは大きく下がらないのでは。春から夏は強い。S&P500は5000ポイントが視野に入っている」という強気な声が多い。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月20日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
丹治さんはの経済視点は「第一、第二の力の「綱引き」」で、「今日、全国8月の消費者物価指数が公表予定。除く生成エネルギーベースで1.9%。高いところから下がってきての数値。下がってきているのは輸入物価を起点としたコストプッシュ圧力。第一の力が下がってきている。賃金上昇、春闘の結果が物価に転嫁されるのが第二の力。第二の力が第一の力を相殺していけるのか。仙石さんの[…続きを読む]

2024年9月19日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経CNBC・曽根純恵、平野憲一が解説。日経平均株価は3万7000円を回復。FOMC後に為替がドル高円安に振れたことを好感。今朝の日経平均は500円を超える上昇でスタート。その後上げ幅は一時1000円を超えた。FRBの0.5%の利下げを事前の観測報道でかなり折り込んでいたこともありアメリカ株は利益確定売りが出たが、年末の政策金利見通しが市場予想ほど低くなかっ[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.