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「EPS」 のテレビ露出情報

阪上さんの日経平均予想レンジは3万8600円~3万8800円。阪上さんは「米国株も小動き、為替も小動き。日本株もあまり動かないのでは。連休明け大幅反発もあったので、やや売りに押される展開では」などと述べた。注目ポイントは「為替変動の企業収益・株価への影響」。阪上さんは「円安の進行が輸入コストの上昇を通じて企業収益を圧迫、企業がコストを最終価格に転嫁するとインフレ圧力が高まり消費に悪影響と言った形で悪い側面がある。企業収益に対する影響をトータルで見ると海外売り上げが大きいため、円安になるほど膨らみ、プラスの影響の方が大きい。23年度、日本企業の1株利益は15%前後の増益になるとみられる。期初の段階では小幅減益を見込んでいた。円安が大幅に進行したことで企業収益が上振れた。円安によって企業収益が押し上げられる。株価にとってもプラス要因。ただ過去に比べ円安のインパクトが低下している。円安になってもかつてほど株高につながらない。海外勢の買い控えが影響している可能性がある。円高、円安どちらか一方向に触れるのではなく、為替は安定していることが望ましい。日本の通貨当局が円買い介入で為替の安定化を図る動きを見せていることは、日本株にとって一定の安心材料」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月22日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
アメリカ雇用統計の年次改定で、雇用者数が下方修正され、為替がドル安円高に振れ、日経平均株価は朝方一時、下げに転じる場面もあったが、欧米株の小幅な反発などを支えに、けさは81円高でスタートした。一時3万8400円台にのせた。先月開催のFOMC議事録が発表され、想定よりもハト派寄りの内容だったことで、買いが入り、ダウは55ドル高などとなっている。ダウは、先月17[…続きを読む]

2024年8月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカのホーム・デポの5月から7月期決算は1年前からわずかに増収となり、1株利益は市場予想を上回った。ただ既存店売上高は、1年前から3.3%減少。高い金利により、消費者の需要が圧迫されたとしている。また2025年1月期通期見通しは既存店売上高が3%から4%減少するとして、従来の見通しから引き下げた。

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