きのう東京都心は真夏日となったが、けさはこの秋最も低い気温になった。この先も30℃を超える日がある見込みで寒暖差に注意が必要。けさのJR新橋駅前の気温計は24℃と涼しくなっている。一方、非常に強い「台風19号」が迷走している。この週末、石川県七尾市では国の重要無形文化財に指定されている「お熊甲祭」が2年ぶりに開催。おととい兵庫・香美町では紅ズワイガニ漁が解禁されたことを祝い「香住ガニまつり」が開催された。会場では紅ズワイガニが安く販売されたほか、「食べ方上手選手権」も行われた。おととい山梨県甲州市では稲の刈り取りが行われ、市内の小学生の親子らが参加した。食育の一環として甲州市が行ったもので、来月は試食会が行われる予定。北海道の黒岳では山頂付近で初雪が観測された。東京・品川区のクリーニング店・小林ランドリーには夏物の衣類を出す人や、クリーニング済みの秋冬物を取りに来る人などがいた。小林ランドリー・小林史明社長は「9月でも熱いんで(衣替えが)どんどんずれ込んでる。今月も非常に暇。前年と比べても15%ぐらい(月の売り上げが)落ちている状態」とコメント。長引いた残暑が影響しているという。中古買取店では秋物を求める客の姿があった。買取店のスーパーセカンドストリート川越小仙波店では毎年、春と秋の衣替えの季節には買い取り査定額20%アップのキャンペーンを実施している。店長・細井勇士店長は「特に一年の中で一番込み合うような時期。夏物が結構見受けられるなというイメージですね」とコメント。買い取りを依頼した客に査定額はいくらになったのかを聞いた。北海道ではきのう未明、道内では初となる線状降水帯が発生した。北海道白糠町の川では水があふれ、釧路市内では大人の膝丈まで冠水した。日本列島周辺にある台風18号は猛烈な勢力へと発達し、非常に強い台風19号は迷走中。
