今シーズン大きな飛躍を遂げた選手をウォッチ。日本一に輝いたDeNAのキャッチャーの山本祐大選手。プロ入り7年目で攻守に大活躍。山本選手26歳は、今シーズンは正捕手に定着し、日本一になったチームを攻守で支え、ベストナインにも選ばれた。守りの要として、チームメートからの信頼も厚く、今シーズンは「祐大のおかげ」ワードも定着。最もうれしかったというのが、独立リーグ出身の選手としては初めて受賞したゴールデン・グラブ賞。プロ入りはドラフト9位での入団。現在は活動を休止している独立リーグの滋賀ユナイテッド出身で、エリートとは言えないスタートだった。山本選手は「野球がうまくなること、活躍できることを考えてきた」と語った。
7年間のたゆまぬ努力ではい上がってきた。特に目覚ましい成長を見せたのがバッティング。秘密は足の使い方にあった。手応えをつかんだ試合が、シーズン序盤、4月の阪神戦で、チャンスで回ってきた第1打席。確かな自信を手にした今シーズンをステップに、来シーズンはさらなる高みを目指す。山本選手は「リーグ優勝は、キャッチャーに一番左右されるポジション。日本を代表するキャッチャーになりたい」と語った。ただ飛躍の今シーズンだったが、終盤にはけがもあり、日本シリーズには出場できなかった。応援したくなるという星さん。来シーズンは最後までマスクを被り続けてほしいと出演者がいう。
7年間のたゆまぬ努力ではい上がってきた。特に目覚ましい成長を見せたのがバッティング。秘密は足の使い方にあった。手応えをつかんだ試合が、シーズン序盤、4月の阪神戦で、チャンスで回ってきた第1打席。確かな自信を手にした今シーズンをステップに、来シーズンはさらなる高みを目指す。山本選手は「リーグ優勝は、キャッチャーに一番左右されるポジション。日本を代表するキャッチャーになりたい」と語った。ただ飛躍の今シーズンだったが、終盤にはけがもあり、日本シリーズには出場できなかった。応援したくなるという星さん。来シーズンは最後までマスクを被り続けてほしいと出演者がいう。