東京・中央区の築地市場の跡地をめぐり、東京都は再開発を担う事業者を決定した。およそ5万人収容のスタジアムなどが建設される予定。都は担当事業者に、三井不動産、トヨタ不動産、読売新聞グループなどを中心とする企業連合を選んだと発表。屋根付きの「多目的スタジアム」で、野球、サッカー、コンサートなどの使用を想定している。また、国際会議場やホテル、日本の食文化を発信するエリアのほか、「空飛ぶクルマ」の発着場まで計画されている。
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