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「三内丸山遺跡」 のテレビ露出情報

茅葺き屋根の刈り込みを行う。茅葺き屋根の表面を美しく整えていく最後の仕上げ作業。組まれている足場をてっぺんからはずしながら上から下へ、刈り込んでいく。ボサボサな状況だが、茅が飛び出していく場所をカギ棒と言う道具で押し込んでいく。さらに、茅が少ない部分には、新たに茅を差し込んで隙間をなくしていく。形を整えハサミで切る。茅の刈り込み専用の屋根バサミでカット。しかし、今回は特殊な円形屋根のために刈るには注意がいる。円形の屋根のカーブにあわせ刈りこむ高さを変化サせる必要がある。なれない特殊な屋根の作業に、職人も試行錯誤。四角い屋根の場合どこを見ても形は同じ。決めた角度を守って平良に刈り込んでいけばいいのだが、丸くて形も不規則な母屋は場所によって刈る場所が変化するので全体像をイメージしながらその場所に最適な角度でカットしていく。次に選定用のバリカンで茅をカット。ボサボサだった茅はキレイに整えられた。しかし小椋さんは下に行くにつれて刈るのが難しくなっていくという。
母屋の屋根は急なカーブや緩やかなカーブが混合しており、べテランの職人でも刈るのが難しい。職人たちは感覚を研ぎ澄まし。隈研吾デザインに近づける。刈り込みで最も重要なのは軒先と軒裏の部分。やってきたのは隈研吾事務所の平林航一。その数日前に隈研吾が実際に母屋をみた。内装の打ち合わせと軒先と軒裏の仕上げ方について打ち合わせ。そこには隈研吾ならではのこだわりがあった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月19日放送 8:00 - 9:30 テレビ朝日
朝だ!生です旅サラダ高島礼子さんの旅
高島礼子が青森でぜひ行きたかったという三内丸山遺跡センターにやってきた。文化財保護主幹の佐藤真弓さんは、縄文時代の道路跡に沿って作られたお墓だと説明。道路跡は中々発掘されないという。世界遺産に登録された縄文時代の大規模集落跡の三内丸山遺跡の広さは東京ドーム9個分に及ぶ。カビや虫などから建物を守るために燻煙を行っているという。盛土と呼ばれるゴミ捨て場は、当時の[…続きを読む]

2025年5月19日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース青森局 昼のニュース
三内丸山遺跡で今年度の発掘調査が19日から始まった。今年度の調査では、これまでに見つかった道路や建物の跡、それに墓が、それぞれいつの時代にどんな分布で存在していたか調べるという。

2025年5月12日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本地域発ニュース
青森の世界遺産・三内丸山遺跡で行われた石器作り体験。子どもも参加。

2025年4月20日放送 7:00 - 7:30 日本テレビ
所さんの目がテン!所さんの目がテン!
今年1月、10日かけて屋根全体に茅を葺く作業が終わった。グシという作業は、屋根の一番上の部分は棟と呼ばれている。雨風の影響をもっとも受け得に痛みやすい。一般的な戸建て住宅では棟板金と呼ばれる金属の板をかぶせて瓦屋根では、棟瓦で補強している。茅葺屋根では、棟を雨風から守るための作業を棟仕舞いという。筑波大学の安藤邦廣名誉教授に、まずは母屋の現状を見てもらうと、[…続きを読む]

2025年4月20日放送 1:22 - 2:22 NHK総合
フロンティア(フロンティア)
1万6000年前から始まった縄文時代。古代人のDNAゲノム解析の結果、縄文人は1000人ほどの集団だったと判明。現代人にも残るその時代のDNA。縄文時代より前の2万年前に当たる氷期、日本は大陸に近い位置にあった。後の海水面上昇で大陸と物理的に隔てられ、当時は世界各地で農耕が盛んだったが、日本は縄文人として独立した文化を形成。土偶などもその一つ。

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