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「三内丸山遺跡」 のテレビ露出情報

茅葺き屋根の刈り込みを行う。茅葺き屋根の表面を美しく整えていく最後の仕上げ作業。組まれている足場をてっぺんからはずしながら上から下へ、刈り込んでいく。ボサボサな状況だが、茅が飛び出していく場所をカギ棒と言う道具で押し込んでいく。さらに、茅が少ない部分には、新たに茅を差し込んで隙間をなくしていく。形を整えハサミで切る。茅の刈り込み専用の屋根バサミでカット。しかし、今回は特殊な円形屋根のために刈るには注意がいる。円形の屋根のカーブにあわせ刈りこむ高さを変化サせる必要がある。なれない特殊な屋根の作業に、職人も試行錯誤。四角い屋根の場合どこを見ても形は同じ。決めた角度を守って平良に刈り込んでいけばいいのだが、丸くて形も不規則な母屋は場所によって刈る場所が変化するので全体像をイメージしながらその場所に最適な角度でカットしていく。次に選定用のバリカンで茅をカット。ボサボサだった茅はキレイに整えられた。しかし小椋さんは下に行くにつれて刈るのが難しくなっていくという。
母屋の屋根は急なカーブや緩やかなカーブが混合しており、べテランの職人でも刈るのが難しい。職人たちは感覚を研ぎ澄まし。隈研吾デザインに近づける。刈り込みで最も重要なのは軒先と軒裏の部分。やってきたのは隈研吾事務所の平林航一。その数日前に隈研吾が実際に母屋をみた。内装の打ち合わせと軒先と軒裏の仕上げ方について打ち合わせ。そこには隈研吾ならではのこだわりがあった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月20日放送 7:00 - 7:30 日本テレビ
所さんの目がテン!所さんの目がテン!
今年1月、10日かけて屋根全体に茅を葺く作業が終わった。グシという作業は、屋根の一番上の部分は棟と呼ばれている。雨風の影響をもっとも受け得に痛みやすい。一般的な戸建て住宅では棟板金と呼ばれる金属の板をかぶせて瓦屋根では、棟瓦で補強している。茅葺屋根では、棟を雨風から守るための作業を棟仕舞いという。筑波大学の安藤邦廣名誉教授に、まずは母屋の現状を見てもらうと、[…続きを読む]

2025年4月20日放送 1:22 - 2:22 NHK総合
フロンティア(フロンティア)
1万6000年前から始まった縄文時代。古代人のDNAゲノム解析の結果、縄文人は1000人ほどの集団だったと判明。現代人にも残るその時代のDNA。縄文時代より前の2万年前に当たる氷期、日本は大陸に近い位置にあった。後の海水面上昇で大陸と物理的に隔てられ、当時は世界各地で農耕が盛んだったが、日本は縄文人として独立した文化を形成。土偶などもその一つ。

2025年4月18日放送 1:30 - 2:00 テレビ東京
《即今日話》(巷の即今日話)
街行く人に「あなたの今日の出来事は?」と質問。3月5日に青森で出会ったのは男女3人組。サフレ(サウナに入る仲間)だという。十和田湖のサウナの写真を見せてくれた。風呂道具は車に常備している。青森県の銭湯は早朝から営業しており、料金は400円台と安い。人口あたりの銭湯数は全国1位。平均寿命は男女とも全国ワースト。ラーメン店も早朝から営業しており、サウナとラーメン[…続きを読む]

2025年3月15日放送 5:40 - 5:50 NHK総合
NHK映像ファイル あの人に会いたい#564 梅原猛(哲学者)
哲学者の梅原猛を特集。学会の常識にとらわれない作品で多くの議論を生み出してきた。梅原猛はおじ夫婦に育てられてきたという。その後、戦争で多くの人が亡くなるのを目の当たりにして、文学の道に進むことになる。その後、仏教に興味を持つようになり、日本とは何かと哲学的なアプローチで研究するようになったという。梅原猛は日本の底流にあるのは稲作文化ではなく縄文時代の狩猟採集[…続きを読む]

2025年1月9日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ愛でたいnippon
長野の黒曜石をスタジオに用意。同じ黒曜石でも色が違うのは、成分の違いによる。三内丸山遺跡でも長野県産の黒曜石を使った矢じりが出ている。長野県の視聴者からは、野沢菜の浅漬をほぼ毎日食べているという声が寄せられた。また、年末年始についてのお便りも多く寄せられた。

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