- 出演者
- 伊藤海彦 志賀隼哉 斎藤希実子 田中美都 眞下貴
オープニング映像。
出演者の挨拶とウィークリーキャスターの牛田正史の紹介。池田アナウンサーは喉の調子が悪く、代わりに斎藤アナが出演する。
- キーワード
- 池田伸子
気象情報について田中予報士が解説。今後は寒気が優勢になり季節が進む1週間となる予想。来週から全国的に気温が低くなる。あすの大雨は5時台に伝える。
4時台は「開幕直前!大相撲ロンドン公演」など、5時台は「新総理は 激しさ増す各党の駆け引き」について伝える。このあと3時台は修学旅行について。
「修学旅行 いろいろ」をテーマにメッセージを募集。FAXは03-54542918、もしくはメールから募集。修学旅行について牛田は「福島県の磐梯山に登った思い出がある」、伊藤アナは「高校の修学旅行で京都と奈良に行き、野球部の朝練で走った記憶がある」などとコメントした。
日本修学旅行協会によると中学生1人あたりの旅行費用は7万円を超えていて、5年間で約6000円増加している。そのうち4分の3を占めているのが交通費と宿泊費だという。
八王子の公立中学校では、再来年度の旅行の入札会が行われ、各旅行会社は予算を抑えて充実したプランを提案した。学校は学びの質を下げないためにも、交通費を抑える工夫を検討するとしている。
実際に行き先を変更する学校もある。都内の学校は京都・奈良から金沢に変更。費用が抑えられ、余裕を持って観光や学習ができるのがメリット。ガイドは地元の高校生が行い、兼六園を無料で案内した。
修学旅行多様化の流れを、チャンスと捉える自治体もある。兵庫県尼崎市はものづくりの街という特色を活かし、あまがさき観光局は教育旅行のプログラムを大手旅行会社と始めた。製造業を中心に、26の企業や団体から、学校が希望の場所を選び、見学やワークショプに参加できる。
修学旅行について、日本修学旅行協会の竹内理事長によるとこれまでの前例踏襲型の修学旅行は今の費用では限界だという。今後は修学旅行本来の学びを中心にすることで行き先などが多様化していくと分析している。実際に今までの見学・周遊型から体験・滞在型の修学旅行が増えてきている。見学・周遊型はバスガイドがついて色々な話を聞きながら名所を回る活動形態で、体験・滞在型は体験を通した主体的な学びが特徴。例としては農村や漁村に民泊に行くことで、家庭ごとに異なる民泊体験が出来る。
山口・美祢市にある長登銅山跡では、奈良・東大寺の大仏に銅を供給していた。修学旅行で奈良を訪れた美東中学校の生徒は外国人に銅山の魅力をPRした。
修学旅行についてトーク。伊藤アナは「修学旅行に行ってる訳ですよね。」、斎藤アナは「修学旅行で奈良に行き地元の銅山をPRする。こうした活動を個人でするのは難しい。」、牛田は「節約ではないが今時ですね。」などとコメントした。
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- 奈良県
東京都墨田区錦糸町の錦糸公園から志賀隼哉による中継。志賀隼哉が滑り台を滑った。志賀隼哉は「肩がつりそうだ。」等とコメントした。ミッションは『これを使うスポーツで世界一に なった人を探し出し競技の魅了とワザを体感せよ!』。地図と棒を公園にいた人達に見せて話を聞いた。地図のHERE!はマルイではないかという情報を得られた。他の人に棒について聞いた。子供が棒の動かし方を教えてくれた。棒に輪っかを入れて投げるものだという。
「修学旅行」についての視聴者からの投稿を紹介。「大相撲が大好きな高校生の娘。コロナ禍で東京への修学旅行が中止になり、国技館の椅子席に修学旅行生がいるのが映ると残念がります」、「高校の修学旅行で鳥取県隠岐の島にホームステイし、農業と酪農を体験させて貰った。貴重な経験だった。バスケ部でランニングさせられた」などといった投稿を紹介した。伊藤海彦アナウンサーは「部活はやるんですよ修学旅行でも」などとコメントした。
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