つくばみらい市の踏切内の道路に突起物の形状や配置を変えた4パターンの誘導表示が設けられた。踏切内にいることを認識できるかなどを実験で確認した。視覚障害者が踏切内で取り残され列車にはねられ死亡する事故は相次いで起きている。三島で起きた事故などでは踏切に点字ブロックなどの誘導表示がなかった。自治体からは誘導表示の形状・配置など基準がなく設置が難しいとの声が寄せられていて国土交通省は踏切内の誘導表示の設置基準を年内にも作成する方針である。
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