映画「でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男」が公開初日を迎え、主演の綾野剛、共演の柴咲コウ、亀梨和也、三池崇史監督が初日舞台挨拶に登場。小学校の教師が児童への体罰で告発され、民事裁判へと発展した実際の事柄を映画化。俳優陣の鬼気迫る演技と終始ピリピリした空気が漂っている作品。休憩時間の雰囲気について綾野は「たぶんイメージしてるより普通に明るい」などとコメント。亀梨は、綾野と2人のシーン前、車の中で2人きりで会話したと明かした。柴咲と綾野、2人のシーンでは、綾野と監督が話をしていて柴咲はそれを聞いていたという。舞台挨拶は客席からサプライズ登場だったということで二択質問。「プライベートでサプライズされるのは…Aうれしい、B苦手」。亀梨は「リアクションが下手だから」、柴咲は「だいたいサプライズだとわかってしまう」ということでB。Aと答えた綾野もサプライズのリアクションは苦手なよう。最後に血液型について、亀梨と柴田はB、綾野はAと答えた。上垣皓太朗はサプライズされると「うれしい」などとコメント。