石田裕太郎投手は、6月9日のプロ初登板のときのハマスタの歓声について聞かれ、鳥肌が立った、やっとここまで来られたのは感動したなどと振り返った。ウイニングボールは両親に渡したといい、お父さんが入院していたので病院で渡したなどと明かした。父がスパルタだったと聞かれると、石田投手は「毎朝5時に起きて近所の公園で眠いなか朝練をやっていて」「胸に来たボール以外はとってくれない」と話す。目標とする投手は、今監督をされている三浦大輔監督。
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