盛りすぎチャレンジについて竹増は量を増やしお値段据え置きについては店を全部整えて店全体で買い物をしてもらえるように工夫をしているという。また5年前とお客の目的の変化について、コロナ前は出かけた時に需要が出てくるが、コロナになって巣ごもりで必要な商品がないというとお客から要望があり、それにずっと対応してきてお出かけ需要から日常生活の中で使ってもらえるように店が変わることができたという。またデジタルサイネージについて、店はリアルの店員がいてお客がいて、人間交差点のようにコミュニケーションが生まれる。そこに温かさが出てくるのでサイネージも双方向でコミュニケーションを受けているという。またKDDIと組んでからはいい刺激を受けていると答え、意見交換などを社員同士が行っているという。出店候補地もKDDIの技術で決めているという。モニターに映し出されているのはKDDIがもつ人流のデータ。スマホの位置情報データを使用して指定した時間に何人の人がそこを通ったかがわかり、さらに性別や年齢だけでなくそこに住む人が居住者か勤務者かなどもわかる。こうして人の流れがわかるようになり売上の予測もわかるように。竹増は小売業界を観るというのは今行われていることが過去になっていくと思っていて、お客は未来であり、次にどういうことを求めるかをお客に問い続けることが未来に向かって走ることだと思っていると答えた。
住所: 東京都千代田区丸の内2-3-1
URL: http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/
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