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「三菱自動車」 のテレビ露出情報

ホンダと日産自動車は経営統合に向けた協議を打ち切ると正式に発表。日産・内田誠社長は「日産がホンダの完全子会社となった場合、自主性はどこまで守られるのか、日産が持つポテンシャルを最大限引き出すことができるのか、最後まで確信を持つに至らず、提案を受け入れることはできなかった」などと破談の理由を述べた。一方、ホンダ・三部敏宏社長は「子会社化を提案したのは、持ち株会社を設立する形での統合に時間がかかることがわかり、危機感をお覚えたことが理由だ」と話した。2社の統合協議には三菱自動車が参画を検討していたが、破談を受け三菱自動車も協議の打ち切りを決定。3社はEV(電気自動車)の開発などについては引き続き協業を模索する。一方で合わせて発表された決算は不振ぶりが目立った。日産は2025年3月期の最終損益が800億円の赤字になるとした。最終赤字は4年ぶり。世界で従業員を9000人減らすほか、タイなどで3工場を閉鎖するなど、構造改革を進める方針で今期は1000億円の構造改革費用を計上することがひびく。構造改革費用は今後さらに増える可能性がある。また、ホンダが発表した2024年4-12月期の純利益は前年比7.4%減少8052億円。中国で四輪車の販売不振がひびいた。ホンダはトランプ大統領が発表した相互関税の影響は7000億円規模になるとの見方を示した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月14日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
日産の経営体質問題点について経済ジャーナリスト・井上久男氏は日産の意思決定の遅さ、役員の多さを指摘し、ホンダが求めているスピード感に日産が対応できなかったことが経営統合白紙化の大きな原因の1つと指摘。日産の役員体制について社内取締役、ルノー、ほかの社外取締役もいてそれぞれの思惑があり意思疎通に時間がかかるとしていた。日産の今後について日産自動車・内田誠社長は[…続きを読む]

2025年2月14日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
ホンダの三部社長と日産自動車の内田社長はそれぞれ会見し、経営統合の検討撤回に至った理由を説明した。検討撤回の理由についてホンダ・三部敏宏社長は「株式交換という提案は、日産にとっても相当厳しい判断になるだろうと想定していた。それ以上に恐れるべきことは、両社の統合が遅々として進まず、 将来より深刻な状況に陥ることであり、そうならないためにも、今このタイミングで([…続きを読む]

2025年2月14日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビ(ニュース)
ホンダと日産は去年12月から経営統合に向けた検討を進めていたが「意思決定、経営施策実行のスピードを優先するためには、経営統合の実行を見送ることが適切であるとの判断に至った」として、協議の終了を発表した。またホンダと日産の協議打ち切りを受け、経営統合への参加を検討していた三菱自動車も取りやめを決めている。今後、ホンダと日産は協業の検討を進めている電動化などの領[…続きを読む]

2025年2月14日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(今朝の注目ニュース)
ホンダの三部敏宏社長と日産の内田誠社長はそれぞれ会見し、経営統合の検討撤回を発表した。ホンダはスピード感を重視して日産の子会社化を提案したが、日産は子会社になることにメリットを見いだせず決裂した。一方、統合協議への合流も含めて検討していた三菱自動車の加藤社長は「少し残念だ」などとコメントした。

2025年2月13日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
ホンダと日産は経営統合に向けた協議の打ち切りを正式に決定した。両社の経営統合をめぐっては業績が悪化している日産の経営立て直しが課題となっていた。はじめは共同の持ち株会社を設立し、両者を傘下に置く形を考えていたが、そのあとホンダが100%子会社化を打診。日産内部では反発の声が相次いだ。同じく夕方にオンライン会見を開いたホンダ・三部敏宏社長は「両社いろんな観点が[…続きを読む]

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