TVでた蔵トップ>> キーワード

「三部敏宏社長」 のテレビ露出情報

ホンダのEV戦略について。ホンダはEV専用の車種を「0(ゼロ)シリーズ」という名称で、2026年から北米をはじめ日本やアジア、ヨーロッパなどに投入する計画。コンセプトカーは、搭載する電池のケースを薄くすることなどで、1回の充電あたりの走行距離を480キロ以上にするとしている。そのための生産技術も公開した。まずは車体の軽量化。モーターなどの部品を小さくしたり構造を簡素にしたりすることで、車体を100キロ程度軽くした。部品の作り方も見直し、複数の部品を組み合わせるのではなく、金型で一体形成する「メガキャスト」と呼ばれる技術を導入する。これはコストの削減にもつながる。そして、カメラがドライバーの表情を読み取り、車内で快適に過ごせるようAIが提案する機能もある。ホンダ・三部敏宏社長は「BYD含めた中国勢やテスラの価値と対抗するには、われわれの既存の価値観の延長線上ではだめ。世界で勝てる価値を作っていかない限り、われわれの規模感では残れない。ぜひ膨らませて成長させていきたいと考えている」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月2日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
ホンダと日産自動車は、SDV(ソフトウエアデファインドビークル)と呼ばれる次世代の車に欠かせないソフトウエアの基礎技術の共同研究を進めると発表。成果が出れば量産開発の可能性を含めて検討するとしている。このほか両社は、EVについてもバッテリー仕様の共通化や相互供給などを検討するほか、「イーアクスル」と呼ばれる駆動を担うモーターなどの主要な部品で共通化を目指すこ[…続きを読む]

2024年8月2日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
協業に向けた検討を進めてきたホンダと日産自動車が、次世代の自動車に不可欠なソフトウエア開発で共同研究を始めると発表。日産自動車・内田誠社長は「ソフトウエアを深化させることで、車やサービスの価値が高まり、客と車の関係が一新される」と語った。ホンダと日産は搭載されたソフトウエアを更新すると性能が向上する次世代の自動車・SDVの実現に向け、共同研究を進めることで合[…続きを読む]

2024年8月2日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
日産自動車とホンダは、3月に自動車の電動化などの分野で「戦略的パートナーシップの検討」を始める覚書を結んでいる。2社は新たに「SDV」と呼ばれる次世代の車に搭載するソフトウエアの基礎部分の研究を共同で行うことで合意したと発表した。また、EV(電気自動車)の分野でも、モーターなどの共通化を目指すとしている。2社の協業には三菱自動車が加わることも発表し、アメリカ[…続きを読む]

2024年8月2日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
EV開発を巡っては、日産とホンダは3月から協業に向けての検討を発表しているが、この協業に新たに三菱自動車も加わる形となる。世界販売台数が800万台を超える大連合となるが、これによりEV開発の巻き返しを目指す方針。日産とホンダはソフトウェア開発でも協力していく。

2024年8月2日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
EVの分野でホンダ・日産・三菱自動車が提携し3社連合が誕生。具体的な提携の内容は、車に搭載するソフトウェアの基礎研究を共同で行うことや、EVのモーターなどの部品やバッテリーの共通化などの分野でも合意した。提携に至った背景には欧米や中国メーカーの台頭でのEVでの出遅れを認めていて、追いつくためには規模の拡大や開発スピードの加速が必要なためだという。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.