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「三部敏宏社」 のテレビ露出情報

ホンダと日産自動車は経営統合に向けた協議を打ち切ると正式に発表。日産・内田誠社長は「日産がホンダの完全子会社となった場合、自主性はどこまで守られるのか、日産が持つポテンシャルを最大限引き出すことができるのか、最後まで確信を持つに至らず、提案を受け入れることはできなかった」などと破談の理由を述べた。一方、ホンダ・三部敏宏社長は「子会社化を提案したのは、持ち株会社を設立する形での統合に時間がかかることがわかり、危機感をお覚えたことが理由だ」と話した。2社の統合協議には三菱自動車が参画を検討していたが、破談を受け三菱自動車も協議の打ち切りを決定。3社はEV(電気自動車)の開発などについては引き続き協業を模索する。一方で合わせて発表された決算は不振ぶりが目立った。日産は2025年3月期の最終損益が800億円の赤字になるとした。最終赤字は4年ぶり。世界で従業員を9000人減らすほか、タイなどで3工場を閉鎖するなど、構造改革を進める方針で今期は1000億円の構造改革費用を計上することがひびく。構造改革費用は今後さらに増える可能性がある。また、ホンダが発表した2024年4-12月期の純利益は前年比7.4%減少8052億円。中国で四輪車の販売不振がひびいた。ホンダはトランプ大統領が発表した相互関税の影響は7000億円規模になるとの見方を示した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月18日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(報道特集)
自動車への関税強化を表明するなど、この週末も関税をめぐる発言で世界を翻弄したトランプ大統領。その標的になった国の一つが隣国カナダで、トランプ氏は就任直後、カナダに対し最大25%の関税を課すと表明した。その後、発動を1か月延期したものの、期限がおよそ2週間後に迫っている。カナダへの関税発動は現地の日本企業にも影響するとみられる。世界有数の鉱物資源国家であるカナ[…続きを読む]

2025年2月17日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
自動車への関税強化を表明するなどこの週末も関税をめぐる発言で世界を翻弄したトランプ大統領。その標的になった国の一つが隣国カナダ。トランプ氏は就任直後、カナダに対し最大25%の関税を課すと表明。その後、発動を1か月延期したものの期限がおよそ2週間後に迫っている。カナダへの関税発動は現地の日本企業にも影響する。世界有数の鉱物資源国家であるカナダ。ニッケルやリチウ[…続きを読む]

2025年2月16日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
2月13日(木)、ホンダと日産は経営統合に向けた協議を打ち切ることを正式に発表。実現すれば世界3位の自動車グループとなる歴史的な統合案は1か月半で破談となった。両社は今後、電気自動車の分野での協業は続ける方針だが、そこに割って入る動きを見せているのが自動車事業への本格進出を狙っている台湾の大手電子機器メーカー「鴻海精密工業」。ホンダの幹部は“仮に日産が鴻海と[…続きを読む]

2025年2月16日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
グッド!モーニング1週間NEWSまとめ
ホンダ、日産が経営統合を目指して行った合同会見から1カ月半、世紀の大再編成は破談。経営統合協議はEV(電気自動車)、自動運転の分野で中国、米国のメーカーに対抗するため進められてきた。自動車販売台数は7位ホンダ、8位日産(1位はトヨタグループ)。統合すれば世界3位となるはずだった。ホンダは日産を傘下に置く子会社会を提案、これが破談の決定打となった。

2025年2月15日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター7DAYS REPORTS
ホンダと日産の経営統合協議。その打ち切りが正式に決まった。木曜、別々に会見を行ったトップ2人。破談の理由はホンダが日産の子会社化を提案したことだとされるが日産の内田社長は「子会社化で日産が持つポテンシャルを本当に最大限引き出すことができるのか」、ホンダの三部社長は「必ず成功に導くという我々の強い信念からすると手段としては株式交換という手段しかないとホンダでは[…続きを読む]

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