パリパラリンピックも終盤。車いすテニス女子ダブルスで上地結衣選手と田中愛美選手のペアが日本勢初の金メダルを獲得した。上地選手はこれまで四大大会で29回優勝し、パラリンピックでも3つのメダルを獲得するなど第一線で活躍。田中選手は10年前、上地選手への憧れを語りサプライズで上地選手からメッセージをもらっていた。上地結衣、田中愛美2−1D・デフロート、A・ファンクート。男子シングルス準決勝は小田凱人2−0G・フェルナンデスで小田凱人選手は決勝に進出し銀メダル以上が確定。陣内貴美子は勝った瞬間鳥肌が立ちましたなどとコメント。