サッカー・ワールドカップアジア2次予選で日本はミャンマーとの初戦に挑んだ。上田綺世選手がワントップでスタメン出場し、前半11分に先制点を獲得。前半28分には鎌田大地選手がミドルシュートで追加点を決めた。更に堂安律選手のパスから再び上田選手がゴールを決めた。後半にも上田選手がゴールを決め、代表初のハットトリックを達成するなどし5-0で日本が勝利した。一方永島氏は「アドバイスを貰わないでもできるようなチームになればもっと強くなる」と指摘した。この課題克服のカギを握るのはキャプテンの存在だという。永島氏は「遠藤航選手は影響力のある選手。彼が出た時は遠慮せず指示してもらいたい」などと語った。